プレスリリース

2007年3月15日
関西電力株式会社

深夜電力用計器への誤配線に伴う電気使用量の二重計量について

 当社は、経済産業省資源エネルギー庁の報告指示(平成19年2月16日付)を受け、深夜電力(電気温水器等)用計器への誤配線による二重計量の調査を行った結果、調査が完了した約1,700件のうち、11件で二重計量があったことが判明しました。


 電気温水器等設置のお客さまについては、電灯用(照明・空調・コンセント等)計器と深夜電力用計器をそれぞれ取り付けている場合がありますが、今回判明した事象は、この場合において、深夜電力用計器への配線を誤り、電気温水器等の使用量を深夜電力用計器と電灯用計器の両方で計量し、その結果、電気料金を過大にご請求していたものです。


 二重計量となった原因は、本来、分岐装置を介して電灯用計器と深夜電力用計器を設置しますが、当社および当社の請負会社等が誤った位置に分岐装置を設置するなどの誤配線を行ったこと、およびそれを当社が工事検査で発見できなかったことです。
 当社は現在、調査対象である約4万件のお客さまの現地調査を実施しているところであり、近畿経済産業局のご指示により、全数調査を実施の上、6月末までに調査結果および再発防止策を報告いたします。
  電灯と深夜電力を別の計器で計量し、かつ、過去1年間の使用量実績において、連続して電灯の使用量が深夜電力の使用量を上回っているお客さま



 二重計量が判明したお客さまには、お詫びを申し上げるとともに、過大にお支払いいただいた電気料金のご返金手続きを進めています。
 当社としては、本件を重く受け止め、今後、二度とこのようなことが起こらないよう、再発防止策を図ってまいります。

以  上

※お客さまからのお問合せは最寄りの営業所でお受けいたします。
【誤配線の例】
〔正しい配線〕 〔誤った配線〕
誤配線の例