プレスリリース
2006
2006年9月8日
関西電力株式会社
美浜発電所3号機の今後の運転方針について
当社は、本年12月で運転開始から30年を迎える美浜発電所3号機(加圧水型軽水炉、定格電気出力82万6千キロワット、定格熱出力244万キロワット)について、安全最優先に、美浜発電所3号機事故の再発防止対策を今後とも着実に実施するとともに、高経年化対策に万全を期すことにより、発電所の安全性が確保されていることを十分に確認しながら、引き続き10年間程度運転を継続する、という内容の運転方針を取りまとめ、本日、福井県ならびに美浜町をはじめとする関係各所にご報告しました。
当社としては、今回の方針をもとに、今後とも発電所の安全・安定運転に努めるとともに、地元の皆さまの一層のご理解・ご協力をいただけますよう、最大限の努力を行っていく所存であります。
当社としては、今回の方針をもとに、今後とも発電所の安全・安定運転に努めるとともに、地元の皆さまの一層のご理解・ご協力をいただけますよう、最大限の努力を行っていく所存であります。
以 上