プレスリリース

2004年2月26日

関西電力株式会社とエコ・パワー株式会社との
風力発電事業に関する資本業務提携について

「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法」、通称RPS(Renewables Portfolio Standard)法は、エネルギーの安定供給および環境保全に寄与するため、電気事業者に対して、毎年、その販売電力量に応じた一定割合以上の新エネルギー等(※) から発電される電気の利用を義務づけるもの。
 
(※) 風力、太陽光、地熱(熱水を著しく減少させない発電方法)、バイオマス、水力(1000kW以下の水路式)
 
   
電気事業者は、義務を履行するため、
自ら「新エネルギー等電気」を発電する、
他から「新エネルギー等電気」(電気価値+環境価値[RPS証書])を購入する、
他から「新エネルギー等電気相当量」(環境価値[RPS証書])を購入することになる。

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