プレスリリース

2003年10月27日

2003年9月分・上期分の営業概況


<販売電力量実績>
【2003年9月分】
 9月分の販売電力量は、135億6千5百万kWhとなり、対前年比は103.2%と4カ月振りに前年実績を上回りました。

(電  灯)
  8月下旬から9月中旬にかけての平均気温が前年に比べ高く推移し、冷房需要が増加したことから、対前年比は105.3%と前年実績を上回りました。
(電  力)
  民生用需要は、電灯と同様、冷房需要が増加したことなどから、低圧電力は対前年比102.2%と前年実績を上回り、業務用電力も対前年比104.0%と前年実績を上回りました。
  産業用需要は、高圧電力Aが対前年比104.2%と前年実績を上回り、高圧電力Bも対前年比102.0%と前年実績を上回りました。

(特定規模需要)
 対前年比は100.7%と前年実績を上回りました。

【2003年度上期分】
 上期分の販売電力量は、710億1千7百万kWhとなり、対前年比は98.4%と2期振りに前年実績を下回りました。

(電  灯)
  春先の低気温による暖房需要の増加や、厳しい残暑による冷房需要の増加はあったものの、1993年以来10年振りとなる冷夏であったことから、冷房需要が大幅に減少し、対前年比は97.3%と前年実績を下回りました。
(電  力)
  民生用需要は、電灯と同様の気温影響により、低圧電力は対前年比92.8%と前年実績を下回り、業務用電力も対前年比99.3%と前年実績を下回りました。
  産業用需要は、高圧電力Aが対前年比100.8%と前年実績を上回りましたが、高圧電力Bは対前年比98.9%と前年実績を下回りました。
(特定規模需要)
  対前年比は99.5%と前年実績を下回りました。


<大口電力産業別実績>
【2003年9月分】
 大口電力は、対前年比99.1%と4カ月連続で前年実績を下回りました。
 製造業計については、対前年比100.7%と3カ月振りに前年実績を上回りました。また、
主要11業種では『食料品』『石油・石炭製品』『ゴム製品』『鉄鋼』『機械製造業計』および『その他』の6業種が前年実績を上回りました。
 業種別にみると、『鉄鋼』は、対前年比101.2%と前年実績を上回りました。『化学』は、化学繊維、酸素がプラスとなったものの、ソーダ、石油化学がマイナスとなり、対前年比93.2%と前年実績を下回りました。また『窯業・土石製品』はセメントで生産が大幅に減少したことなどから、対前年比は97.2%と前年実績を下回りました。
 一方、『機械製造業計』は一般機械、電気機械、輸送用機械および精密機械のすべてがプラスとなり、対前年比は104.2%と前年実績を上回りました。

【2003年度上期分】
 大口電力は、対前年比98.2%と2期振りに前年実績を下回りました。
 製造業計については、対前年比100.2%と2期連続で前年実績を上回りました。また、
主要11業種では『石油・石炭製品』『ゴム製品』および『鉄鋼』の3業種が前年実績を上回りました。
 業種別にみると、『鉄鋼』は輸出向けなどで生産が好調に推移したことから、対前年比106.4%と前年実績を上回りました。『化学』は、石油化学で生産が減少したことなどから、対前年比96.7%と前年実績を下回りました。また『窯業・土石製品』はセメントで生産が大幅に減少したことなどから、対前年比は97.8%と前年実績を下回りました。
 一方、『機械製造業計』は一般機械、精密機械での生産は増加したものの、電気機械でのブラウン管生産の減少や、輸送用機械での生産拠点集約などの影響により、対前年比は99.9%と前年実績をわずかに下回りました。

(注)大口電力とは、高圧電力Bおよび産業用特定規模需要の合計です。


以 上

 

<参考資料>