プレスリリース

2003年4月28日

営業概況について

1.販売電力量実績

2003年3月分
2002年度下期分 2002年度分
販 売 電 力 量 対前年
同月比
販 売 電 力 量
対前年
同期比
販 売 電 力 量
対 前
年 比
特定規模
需要以外
の需要
電   灯
 38億52百万kWh 108.8% 235億50百万kWh 106.0%  456億03百万kWh 102.8%
電   力
 43億24百万kWh 105.0% 264億97百万kWh 103.2%  555億76百万kWh 101.0%
電灯電力計
 81億77百万kWh 106.7% 500億47百万kWh 104.5% 1,011億79百万kWh 101.8%
特 定 規 模 需 要
 33億40百万kWh 103.2% 196億31百万kWh 102.5%  406億41百万kWh 100.5%
合     計
115億17百万kWh 105.7% 696億78百万kWh 103.9% 1,418億20百万kWh 101.5%
注) 四捨五入の関係で合計が合わないことがある。

<2003年3月分>
(1)特定規模需要以外の需要  
 電力量対前年比は106.7%と前年実績を上回った。
○電  灯
 2月下旬から3月にかけての平均気温が前年に比べ低く推移し、暖房需要が大幅に増加したことなどから、電力量対前年比は108.8%と前年実績を大きく上回った。
電  力
 民生用需要は、電灯と同様、2月下旬から3月にかけての気温影響により暖房需要が増加し、業務用電力が電力量対前年比105.3%と前年実績を上回り、低圧電力も同110.5%と前年実績を大きく上回った。
 産業用需要は、高圧電力Aが電力量対前年比104.5%と前年実績を上回り、高圧電力Bも同102.3%と、それぞれ前年実績を上回った。
 電力計では、電力量対前年比105.0%と前年実績を上回った。
(2)特定規模需要  
 電力量対前年比は103.2%と前年実績を上回った。
(3)合    計  
 電力量対前年比は105.7%と前年実績を上回った。
<2002年度下期分>
(1)特定規模需要以外の需要  
 電力量対前年比は104.5%と前年実績を上回った。
○電  灯
 秋から冬にかけての気温が前年に比べ低く推移し、暖房需要が増加したことなどから、電力量対前年比は106.0%と前年実績を上回った。
電  力
 民生用需要は、電灯と同様に暖房需要が増加したことから、業務用電力が電力量対前年比103.3%と前年実績を上回り、低圧電力も同105.8%と前年実績を上回った。
 産業用需要は、高圧電力Aが電力量対前年比103.4%と前年実績を上回り、高圧電力Bも同102.1%と、それぞれ前年実績を上回った。
 電力計では、電力量対前年比103.2%と前年実績を上回った。
(2)特定規模需要  
 電力量対前年比は102.5%と前年実績を上回った。
(3)合    計  
 電力量対前年比は103.9%と5期振りに前年実績を上回った。
<2002年度分>
(1)特定規模需要以外の需要  
 電力量対前年比は101.8%と前年実績を上回った。
○電  灯
 総じて冬場の気温が前年に比べ低く推移し、暖房需要が増加したことなどから、電力量対前年比は102.8%と前年実績を上回った。
電  力
 民生用需要は、電灯と同様の気温影響などから、業務用電力が電力量対前年比101.4%と前年実績を上回り、低圧電力も同101.1%と前年実績を上回った。
 産業用需要は、高圧電力Aが電力量対前年比101.0%と前年実績を上回り、高圧電力Bも同100.9%と、それぞれ前年実績を上回った。
 電力計では、電力量対前年比101.0%と前年実績を上回った。
(2)特定規模需要  
 電力量対前年比は100.5%と前年実績を上回った。
(3)合    計  
 電力量対前年比は101.5%と2年振りに前年実績を上回った。
2.大口電力産業別需要実績
<2003年3月分>
 大口電力計の電力量対前年比は101.9%と7カ月連続で前年実績を上回った。
 製造業計についても同104.2%と9カ月連続で前年実績を上回った。また、主要11業種では『パルプ・紙』『化学』『石油・石炭製品』『ゴム製品』『窯業・土石』『鉄鋼』『機械製造業計』および『その他』の8業種が前年実績を上回った。
 業種別にみると、素材型産業のうち『鉄鋼』は、粗鋼生産量が増加していることなどから電力量対前年比106.4%と前年実績を上回った。『化学』は、主要業種であるソーダ、化学繊維および石油化学がプラスとなったことから、化学計の電力量対前年比は112.1%と前年実績を上回った。また『窯業・土石』は、セメントがマイナスとなったものの、ガラスおよび炭素黒鉛がプラスとなったことから、窯業・土石計の電力量対前年比は101.0%と前年実績を上回った。
 一方、加工型産業のうち『機械製造業計』は、一般機械、電気機械、輸送用機械および精密機械のすべてがプラスとなり、機械製造業計の電力量対前年比は104.7%と前年実績を上回った。
<2002年度分>
 大口電力計の電力量対前年比は、景気が一部持ち直したことなどから、100.1%と2年振りに前年実績を上回った。製造業計についても同101.1%と2年振りに前年実績を上回った。また、主要11業種では『パルプ・紙』『化学』『ゴム製品』『窯業・土石』『鉄鋼』『非鉄金属』および『機械製造業計』の7業種が前年実績を上回った。
 業種別にみると、素材型産業のうち『鉄鋼』は、輸出向けなどで生産が増加したことから電力量対前年比103.8%と2年振りに前年実績を上回った。『化学』は、ソーダや塩ビ樹脂などの生産が増加したことなどから、電力量対前年比は100.4%と5年振りに前年実績を上回った。また『窯業・土石』は、セメントの生産は減少したものの、ガラスや炭素黒鉛の生産が増加したことから、窯業・土石計の電力量対前年比は 102.2%と2年振りに前年実績を上回った。
 一方、加工型産業のうち『機械製造業計』は、前年の情報技術(IT)関連需要の不振による生産大幅減の反動などから、一般機械、電気機械および精密機械がプラスとなったことにより、機械製造業計の電力量対前年比は101.1%と2年振りに前年実績を上回った。
  (注)大口電力とは、高圧電力Bおよび産業用特定規模需要の合計である。

<参考資料>