1.測定期間 |
|
・平成14年 9月26日~平成14年10月 1日
・平成14年10月14日~平成14年10月17日 |
|
|
2.測定項目及び測定結果 |
|
(1)外観 |
|
|
a.測定方法 |
|
|
|
目視等により、ガラス固化体に著しい破損がないことを確認する。 |
|
|
b.測定結果 |
|
|
|
全てのガラス固化体について、著しい破損がなく、結果は「良」。 |
|
|
|
(2)閉じ込め |
|
|
a.測定方法 |
|
|
|
ガラス固化体を測定容器に収納し、排風機によって測定容器内を経由した空気を放射性物質捕集器(フィルタ及びルテニウム捕集材)に通した後、フィルタ及びルテニウム捕集材の放射性物質(揮発性物質である放射性セシウム及び放射性ルテニウム)を分析し、放射性セシウム及び放射性ルテニウムがそれぞれの判定基準(放射性セシウムの漏えい率:4.5Bq/3本・h以下,放射性ルテニウムの漏えい率:2.2Bq/3本・h以下)を満たしていることを確認し、ガラス固化体の閉じ込めが健全であることを確認する。 |
|
|
b.測定結果 |
|
|
|
全てのガラス固化体は、判定基準を満たしており、結果は「良」。 |
|
|
|
(3)表面汚染 |
|
|
a.測定方法 |
|
|
|
ガラス固化体を回転させて、ガラス固化体表面をろ紙で拭き取り、ろ紙の分析を行って、放射性物質の表面汚染密度が判定基準(3.7Bq/cm2未満)を満たしていることを確認する。 |
|
|
b.測定結果 |
|
|
|
全てのガラス固化体は、判定基準を満たしており、結果は「良」。 |