プレスリリース

2002年9月25日

当社子会社(東光精機株式会社)の中間期及び通期業績予想の修正に関するお知らせ



  最近の業績の動向等を踏まえ、平成 14年 5月 23日の決算発表時に公表した業績予想を下記のとおり修正します。

1.15年 3月期中間業績予想数値の修正(平成 14年 4月 1日 ~ 平成 14年 9月 30日)

(単位:百万円、%)
 
売上高
経常利益
当期純利益
前回発表予想(A)
(平成 14年 5月 23日 発表)
5,500
△100
40
今回修正予想(B)
5,000
△130
△20
増減額(B-A)
△500

△30

△60
増減率
△9.1
-
-
前期(平成 14年 3月中間期)実績
4,840
△407
△379


2.15年 3月通期業績予想数値の修正(平成 14年 4月 1日 ~ 平成 15年 3月 31日)

(単位:百万円、%)
 
売上高
経常利益
当期純利益
前回発表予想(A)
(平成 14年 5月 23日 発表)
11,700
190
190
今回修正予想(B)
11,300
90
60
増減額(B-A)
△400

△100

△130
増減率
△3.4
△52.6
△68.4
前期 (平成 14年 3月中間期)実績
12,054
△254
△1,800

3.理 由

(1) 当中間期の売上高につきましては5,500百万円を予想しておりましたが、最大のお客さまである電力会社の設備投資と経費の圧縮の影響により、主として計装部門での受注減300百万円、制御機器部門での受注減200百万円により、前回予想に比べ500百万円減となる見込みであります。これに伴い、経常利益につきましては100百万円の損失を予想しておりましたが130百万円の損失となり、中間純損失は20百万円となる見込みであります。
   
(2) 通期予想につきましては、売上高の予想を11,700百万円としており、中間期の減分を取り戻すべく取組中ですが、400百万円減の11,300百万円となる見込みであります。
 利益は前期に引続き経費の削減、製品コストダウンの推進により、経常利益は100百万円減の90百万円、当期純利益は130百万円減の60百万円を予想しております。

以 上



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