プレスリリース
2002
2002年4月12日
大飯発電所4号機の原子炉起動および調整運転の開始について
- 1.目 的
- 保守性向上の観点より、エリアモニタ検出器全数およびプロセスモニタ検出器の一部を、GM管検出器から部品調達が容易で、現検出器と同等の性能を有する半導体検出器に取り替えた。
- 2.工事概要
- エリアモニタ検出器(全6個中6個※1)およびプロセスモニタ検出器(全16個中1個※2)を、GM管式から半導体式に取り替えた。
- なお、設置箇所数および設置場所に変更はない。
(※1)以下の6個のエリアモニタ検出器がある。 ・格納容器エアロック区域エリアモニタ ・A-充てんポンプ室エリアモニタ ・炉内計装区域エリアモニタ ・B-充てんポンプ室エリアモニタ ・使用済燃料ピット区域エリアモニタ ・C-充てんポンプ室エリアモニタ
(※2)冷却材連続モニタ - なお、設置箇所数および設置場所に変更はない。
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