1.販売電力量実績
(注) 四捨五入の関係で合計が合わないことがある。
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2 月 分 |
2001年10月分~2月分累計 |
販売電力量 |
対前年
同月比 |
販売電力量 |
対前年
同期比
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特定規模
需要以外
の需要 |
電 灯 |
40億51百万kWh |
97.9%
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186億80百万kWh |
100.8%
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電 力 |
44億62百万kWh |
95.4%
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215億49百万kWh |
97.5%
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電灯電力計 |
85億13百万kWh |
96.5%
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402億29百万kWh |
99.0%
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特 定 規 模 需 要 |
30億10百万kWh |
94.9%
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159億13百万kWh |
93.4%
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合 計 |
115億22百万kWh |
96.1%
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561億42百万kWh |
97.3%
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- (1)特定規模需要以外の需要
- 電力量対前年比は、96.5%と前年実績を下回った。
- ○電 灯
- 1、2月の平均気温が前年に比べ高く推移し、暖房需要が減少したことなどから、電力量対前年比は97.9%と前年実績を下回った。
- ○電 力
- 民生用需要は、電灯と同様に暖房需要が減少したことなどから、業務用電力が電力量対前年比97.3%と前年実績を下回り、低圧電力も同92.8%と前年実績を下回った。
産業用需要は、高圧電力Aが電力量対前年比93.0%と前年実績を下回り、高圧電力Bも同95.5%と前年実績を下回った。
電力計では、電力量対前年比95.4%と前年実績を下回った。
- (2)特定規模需要
- 電力量対前年比は、94.9%となった。
- (3)合 計
- 電力量対前年比は、96.1%と前年実績を下回った。
2.大口電力産業別需要実績
大口電力計の電力量対前年比は94.5%と13カ月連続で前年実績を下回った。
製造業計についても同92.6%と13カ月連続で前年実績を下回った。また、主要11業種では『石油・石炭製品』のみが前年実績を上回った。
業種別にみると、素材型産業のうち『鉄鋼』は、電力量対前年比91.6%と前年実績を下回った。『化学』は、石油化学がプラスとなったものの、ソーダ、化学繊維、および酸素がマイナスとなったことから、化学計の電力量対前年比は92.4%と前年実績を下回った。『窯業・土石』は、炭素黒鉛がプラスとなったものの、ガラスおよびセメントがマイナスとなったことから、窯業・土石計の電力量対前年比は92.9%と前年実績を下回った。
一方、加工型産業のうち『機械製造業計』は、一般機械、電気機械、輸送用機械および精密機械の主要業種がすべてマイナスとなったことから、機械製造業計の電力量対前年比は91.4%と前年実績を下回った。
(注)大口電力とは、高圧電力Bおよび産業用特定規模需要の合計である。
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