1.販売電力量実績
(注) 四捨五入の関係で合計が合わないことがある。
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1 月 分 |
2001年10月分~1月分累計 |
販売電力量 |
対前年
同月比 |
販売電力量 |
対前年
同期比
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特定規模
需要以外
の需要 |
電 灯 |
47億47百万kWh |
100.6%
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146億29百万kWh |
101.6%
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電 力 |
43億43百万kWh |
98.0%
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170億87百万kWh |
98.1%
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電灯電力計 |
90億90百万kWh |
99.3%
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317億16百万kWh |
99.7%
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特 定 規 模 需 要 |
31億13百万kWh |
92.8%
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129億03百万kWh |
93.1%
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合 計 |
122億03百万kWh |
97.6%
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446億19百万kWh |
97.7%
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- (1)特定規模需要以外の需要
- 電力量対前年比は、99.3%と前年実績を下回った。
- ○電 灯
- 12月から1月上旬までの気温が前年に比べ低く推移し暖房需要が増加したことなどから、電力量対前年比は100.6%と前年実績を上回った。
- ○電 力
- 民生用需要は、低圧電力が電力量対前年比96.9%と前年実績を下回ったものの、業務用電力は電灯と同様に暖房需要が増加したことなどから、同100.6%と前年実績を上回った。
産業用需要は、高圧電力Aが電力量対前年比95.8%と前年実績を下回り、高圧電力Bも同95.0%と前年実績を下回った。
電力計では、電力量対前年比98.0%と前年実績を下回った。
- (2)特定規模需要
- 電力量対前年比は、92.8%となった。
- (3)合 計
- 電力量対前年比は、97.6%と前年実績を下回った。
2.大口電力産業別需要実績
大口電力計の電力量対前年比は92.4%と12カ月連続で前年実績を下回った。
製造業計についても同90.3%と12カ月連続で前年実績を下回った。また、主要11業種では『石油・石炭製品』のみが前年実績を上回った。
業種別にみると、素材型産業のうち『鉄鋼』は、電力量対前年比86.4%と前年実績を大きく下回った。『化学』は、ソーダ、化学繊維、石油化学および酸素がマイナスとなったことから、化学計の電力量対前年比は89.8%と前年実績を下回った。また『窯業・土石』は、セメントおよび炭素黒鉛がプラスとなったものの、ガラスが大きくマイナスとなったことから、窯業・土石計の電力量対前年比は91.8%と前年実績を下回った。
一方、加工型産業のうち『機械製造業計』は、一般機械、電気機械、輸送用機械および精密機械の主要業種がすべてマイナスとなったことから、機械製造業計の電力量対前年比は90.3%と前年実績を下回った。
(注)大口電力とは、高圧電力Bおよび産業用特定規模需要の合計である。
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