１．販売電力量実績
（注） 四捨五入の関係で合計が合わないことがある。
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１１ 月 分 |
２００１年１０月分〜１１月分累計 |
| 販売電力量 |
対前年
同月比 |
販売電力量 |
対前年
同期比
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特定規模
需要以外
の需要 |
電 灯 |
３２億２０百万kWh |
１０２．１％
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６１億５７百万kWh |
９８．７％
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| 電 力 |
４０億９４百万kWh |
９８．５％
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８５億８０百万kWh |
９７．５％
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| 電灯電力計 |
７３億１４百万kWh |
１００．１％
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１４７億３７百万kWh |
９８．０％
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特 定 規 模 需 要 |
３１億９２百万kWh |
９３．４％
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６５億９６百万kWh |
９３．４％
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| 合 計 |
１０５億０６百万kWh |
９７．９％
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２１３億３４百万kWh |
９６．５％
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- （１）特定規模需要以外の需要
- 電力量対前年比は、１００．１％と前年実績を上回った。
- ○電 灯
- １１月上中旬の気温が前年に比べ低く推移し暖房需要が増加したことなどから、電力量対前年比は１０２．１％と前年実績を上回った
。
- ○電 力
- 民生用需要は、低圧電力が電力量対前年比９８．３％と前年実績を下回ったものの、業務用電力は電灯と同様暖房需要が増加したことなどから、同１０１．１％と前年実績を上回った。
- 産業用需要は、高圧電力Ａが電力量対前年比９５．９％と前年実績を下回り、高圧電力Ｂも同９５．８％と前年実績を下回った。
- 電力計では、電力量対前年比９８．５％と前年実績を下回った。
- （２）特定規模需要
- 電力量対前年比は、９３．４％となった。
- （３）合 計
- 電力量対前年比は、９７．９％と前年実績を下回った。
２．大口電力産業別需要実績
大口電力計の電力量対前年比は９３．１％と１０カ月連続で前年実績を下回った。
製造業計についても同９０．９％と１０カ月連続で前年実績を下回った。また、主要１１業種すべてが前年実績を下回った。
業種別にみると、素材型産業のうち『鉄鋼』は電力量対前年比８５．２％と前年実績を大きく下回った。『化学』は、石油化学がプラスとなったもののソーダ、化学繊維および酸素がマイナスとなったことから、化学計の電力量対前年比は９６．９％と前年実績を下回った。また『窯業・土石』は、ガラス、セメントおよび炭素黒鉛がマイナスとなったことから、窯業・土石計の電力量対前年比は８８．５％と前年実績を下回った。
一方、加工型産業のうち『機械製造業計』は、一般機械、電気機械、輸送用機械および精密機械の主要業種がすべてマイナスとなったことから、機械製造業計の電力量対前年比は９０．３％と前年実績を下回った。
（注）大口電力とは、高圧電力Ｂおよび産業用特定規模需要の合計である。 |
2001