プレスリリース
2001
2001年11月20日
営 業 概 況
1.販売電力量実績
2.大口電力産業別需要実績 大口電力計の電力量対前年比は93.5%と9カ月連続で前年実績を下回った。 製造業計についても同91.2%と9カ月連続で前年実績を下回った。また、主要11業種では『石油・石炭製品』のみが前年実績を上回った。 業種別にみると、素材型産業のうち『鉄鋼』は電力量対前年比85.3%と前年実績を大きく下回った。『化学』は、ソーダ、化学繊維、石油化学および酸素がマイナスとなったことから、化学計の電力量対前年比は 92.7%と前年実績を下回った。また『窯業・土石』は、ガラス、セメントおよび炭素・黒鉛がマイナスとなったことから、窯業・土石計の電力量対前年比は92.7%と前年実績を下回った。 一方、加工型産業のうち『機械製造業計』は、一般機械、電気機械、輸送用機械および精密機械の主要業種がすべてマイナスとなったことから、機械製造業計の電力量対前年比は91.6%と前年実績を下回った。 (注)大口電力とは、高圧電力Bおよび産業用特定規模需要の合計である。 |
<参考資料>