プレスリリース

2000年12月27日

大飯発電所1号機の本格運転再開について

 大飯発電所1号機(加圧水型軽水炉 定格出力117万5千キロワット)は、平成 12年7月31日から第16回定期検査を実施し、平成12年11月25日より定期検査の最終段階である調整運転を行っておりましたが、本日14時45分、通商産業省の最終検査に合格し、本格運転を再開いたしました。

 なお、調整運転中の12月2日、タービン蒸気調整弁駆動用油配管フランジ部からの油漏れに伴い、同日19時30分に発電を停止しましたが、当該箇所の復旧後、12月12日21時00分より調整運転を再開しておりました。

[平成12年12月2日、12月11日 記者発表済]  

以 上  

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