プレスリリース

1999年11月25日

西京都変電所停電事故の原因と再発防止対策について

 平成11年10月27日(水)午前11時48分、当社西京都変電所において、50万ボルト3号変圧器A系保護装置取り替えに伴う機能確認試験時に発生した停電事故について、社内に西京都変電所停電事故検討会を設置し、原因究明を行い、再発防止対策についてとりまとめましたのでご報告します。 

 現地での調査と検討会での検討の結果、今回の事故の直接原因は、取り替えを行った保護装置の制御ケーブルの接続漏れと、保護装置のしゃ断器不動作対策回路のロック忘れの二つの原因により発生したことが判明しました。

 今回の事故の再発防止対策として、制御ケーブル接続表のチェック方法などについての現行の業務運行処理の改善、徹底を行いますとともに、事故を誘発した現場リレー等の設備に対する注意喚起を実施します。

 また、原子力送電系統について、青葉線の建設による原子力送電線の2ルート化、運用面の配慮により信頼度の向上を図ります。

 お客さまに電気を安定してお届けすることは、電力会社に課された最大の使命であり、かつ経営の根幹でもあります。当社としましては、このような停電を二度と起こさぬよう、上記再発防止対策を早急に実施するとともに、社員一人一人が果たすべき使命を再認識し、全力を挙げて、お客さまの信頼を取り戻すべく努力する所存でございます。

以 上

<参考資料>