プレスリリース
1999
1999年10月26日
返還ガラス固化体に係る事業所外廃棄確認申請書の一部補正および仏国におけるガラス固化体の測定結果について
- 申請日、申請者及び数量
(1) 申請日 : 平成11年6月10日
(平成11年10月26日一部補正)申請者及び数量 : 関西電力株式会社 46本
東京電力株式会社 28本
中国電力株式会社 10本
九州電力株式会社 10本(2) 申請日 : 平成11年6月10日
(平成11年10月26日一部補正,
平成11年10月26日一部補正)申請者及び数量 : 中部電力株式会社 10本
- 補正の内容
事業所外廃棄確認申請書本文「輸入廃棄物の内容等」の内、「輸入廃棄物の内容」に外観に関する記述を追加する。「輸入廃棄物の内容」は以下のとおり。
○輸入廃棄物の内容 :使用済燃料の再処理に伴い発生する高レベル放射性液体廃棄物をステンレス鋼製容器にほうけい酸ガラスを固化材として固化したもの ・外観 : 良 ・ 閉じ込め :良 ・ 容器材質 :仏国規格 Z15 CN24 13 (JIS SUH 309相当) ・ 容器肉厚 :約5mm ・ 高レベル放射性液体廃棄物の起源 :軽水炉用ウラン燃料
又は
軽水炉用ウラン燃料及び
軽水炉用ウラン燃料以外の燃料以 上