プレスリリース

1999年8月4日
関西電力株式会社

高浜発電所2号機の出力降下について

 高浜発電所2号機(加圧水型軽水炉、定格出力82万6千キロワット)は、定格出力で運転中のところ、復水処理装置の脱塩塔の切替操作を行った後の8月4日6時37分に、「C蒸気発生器カチオン電気伝導率高」警報が発信し、引き続きB,Aの蒸気発生器についても警報発信しました。その後水質の監視・脱塩塔の切り戻し操作を行っていましたが、復水器の検塩計指示値に上昇が認められたため、復水器内に海水の微少な漏れ込みが発生しているものと考えられました。

 このため、本日9時17分より出力降下を開始し、電気出力を約50%として復水器伝熱管の点検・補修を実施します。

 なお、この事象による環境への放射能の影響はありません。

以 上

<参考資料>