お知らせ・更新情報

2018年11月26日

買取期間が終了する太陽光発電からの電力買取について

 2009年11月より開始された太陽光発電の余剰買取については、法律※1で買取期間が10年と定められているため、2019年11月より、売電開始から10年を経過した太陽光発電は売電契約が終了します。

 当社は、買取期間が終了した太陽光発電について、引き続き買取りを行うとともに、お客さまに様々な選択肢をご用意できるよう検討を進めてまいります。買取期間終了後の新しい契約条件(買取料金等)や契約手続き方法等については、2019年4月頃に公表する予定です。  

 なお、現在当社と太陽光発電に関する売電契約を契約されているお客さまについては、買取期間の終了前に書面にて契約手続き方法について直接ご案内する予定としています。

※1:
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」の関連省令により、「太陽光発電の余剰電力買取制度」下において電力会社に売電を行っていた太陽光発電は、買取期間が10年と定められています。
※2:
太陽光発電の売電契約終了については、資源エネルギー庁のホームページ「どうする?ソーラー」でもご紹介されておりますので、あわせてご確認ください。
資源エネルギー庁ホームページ「どうする?ソーラー

以 上