高浜発電所1号機は、平成18年11月22日から第24回定期検査を実施し、平成19年2月14日に原子炉を起動する予定で作業を進めていましたが、2月11日に、A−1次冷却材ポンプ軸シール部(※)を構成するNo.3シール不調が確認されたため、当該部を取り替え、2月24日に原子炉を起動致しました。その後は、諸試験を実施し経済産業省の最終検査を受けて本格運転を再開しております。なお、取り外したNo.3シールについて点検した結果、シート面の傷、異物の混入は認められず、取り付け状態も問題はありませんでした。このことから、今回の事象は、ポンプ運転に伴いシール部の隙間がわずかに変化したためと推定されました。 |