関西電力は、ラオスに発電所を建設したのですが、入社3年目の時に、その建設中の現場に半年間駐在して、主に会計の業務に従事しました。
4年目には、法務部門に所属し、英文の契約書や、投資するにあたり法的に問題がないかを確認する仕事などもしました。
7年目に、現在のコンプライアンス推進室に異動し、従業員ひとりひとりのコンプライアンス意識を向上させるための浸透活動や、各部署からの相談対応などをしています。
今までのキャリアで、国際事業や法務、コンプライアンスなどの経験をしたことによって、さまざまな視点で会社を見ることができるようになったと思います。だからこそ、また新しい仕事に就いた際には、これまでの経験で得られた新たな視点を活かして、活躍したいと思っています。