永承7年(1052)に関白藤原頼通により建てられ、世界遺産にも登録された寺院。 赤色の鳳凰堂が鏡のように澄んだ阿字池に映りこみ、 タイムトリップしたような典雅な世界へと誘います。
私のような者でも極楽に逝ける――― 何という阿弥陀さまのありがたさ 心からの一念で私たちは誰しもそこで再会できるのです