「白鷺城」の愛称で親しまれる白亜の巨城。 約400年前に建てられた大天守が、当時の姿を現代に伝えています。 夜には漆喰の白壁が灯りに照らされ、姫路の街に浮かび上がります。
寒さで冷え切った筵(むしろ)で、 小さくなって眠り目覚める 冴え渡った空気のなか はるかかなたに見える松の木までが初雪で白くなっていました