関西電力内定への道

自己分析、ガクチカ、志望理由、面接のコツなど役立つ情報がいっぱい!2022年卒業の内定者が就活時に用いていた生の情報を知ることができます。就活が不安な方はぜひ本番の参考にしてください!

内定者の紹介

S.T

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  • 文系
  • アルバイト
  • 事務系総合職

第1の関門:自己分析
モチベーショングラフで自分を知ろう!

第1の関門:自己分析モチベーショングラフで自分を知ろう!

モチベーショングラフのポイントを教えて!

・面接で話すことと矛盾が起きないよう、何も飾らずありのままのことを書きました。
・特に書き方で工夫はしていませんが、気持ちが伝わりやすいように手書きで書きました。

第2の関門:ガクチカ
自分を表現してみよう!

学生時代に頑張ったことを教えて!

予備校のアルバイトにおいて、5人の担当生徒を全員第一志望に合格させたことです。
妥協せずに最後までやり遂げられた大学受験の経験から自分に自信を持てるようになり、この経験を活かして努力する高校生をサポートしたいと考え、この活動に注力しました。
指導する中で受動的な生徒が多いことに気付き、主体性向上のためにモチベーション向上が最重要課題であると捉えました。モチベーション維持には、長期的維持と短期的維持の2つの側面があると考え、それぞれに対してアプローチを行いました。
まず長期的維持に対しては危機感を抱かせました。隔月で行われる模試において、昨年度の合格者の最低点を目標として設定し、目標を達成できない生徒に対して危機的状況であることを自覚させました。短期的維持に対しては達成可能性を感じさせました。毎週の面談において、簡単なテストの実施により成功体験を与え、勉強すれば学力が向上することを実感させました。
以上により、第一志望合格に貢献できました。

第3の関門:志望理由
自分の想いと関西電力の想いが重なるところを探そう!

関西電力に決めた理由を教えて!

私は「温かい人の繋がりがある社会を支えたい」という夢があります。幼少期から母子家庭で育ち、家族や親族だけでなく、友人や地域の人たちの支えがあったからこそこれまで生きてこられました。そんな温かい人の繋がりがある社会を支えられるような仕事に就きたいと考え、電力業界に興味を持ちました。
その中で関西電力を志望した理由としては2つあります。
1つ目は、魅力的な社員の方々と人財を大切する風土があることです。関西電力のイベントに参加する中で、仕事に誇りを持ち、かつ学生と先輩のように近い距離で接して下さるメリハリのある社員の方が多いと感じました。また人事部の方は、ご多忙の中でも学生と接する機会を最大限作ってくださり、会社として社員を大切にする風土があるのだと感じられました。
2つ目は、私の強みを活かし、挑戦できる環境があることです。私は責任感が強く、「自己主張力」と「粘り強さ」がある人間だと自負しています。関西電力は「挑む、関電。」というスローガンを掲げ、電力会社の枠を超えた多角的な変化を求めています。自分の考えを積極的に発信し、最後までやり遂げる力がある私は、関西電力の挑戦に貢献できると考えました。

第4の関門:面接
関西電力に入りたい想いをアピールしよう!

面接のためにしていて良かったことを教えて!

・面接前に、過去の面接で聞かれたことをリストアップし、全て端的に説明できるように練習しました。
・質問されてから答えるまでに一定の間を空けて、結論から話し始めることを徹底しました。

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