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当社グループの平成29年度の業績に関しまして、「連結経営成績」「セグメントの業績」を中心に掲載しております。

平成30年3月期の経営成績

平成29年度の当社グループは、競争に打ち勝ち、さらなる成長を遂げるため、策定した「関西電力グループ中期経営計画(2016-2018)」に基づく諸施策に、グループの総力を結集して取り組んでまいりました。
当社グループの主たる事業である電気事業では、当年度の販売電力量は、契約電力が減少したことなどから、1,152億4千万kWhと前年度に比べて5.1%の減少となりました。その内訳を見ますと、「電灯」については、417億7千万kWhと前年実績を4.4%下回りました。また、「電力」についても、734億8千万kWhと前年実績を5.6%下回りました。
収入面では、電気事業において、販売電力量の減少や電気料金の値下げなどにより電灯電力料収入は減少したものの、託送収益や他社販売電力料などの増加があったことに加え、その他事業において、ガス・その他エネルギー事業や情報通信事業の売上高が増加したことなどから、売上高は3,133,632百万円と、前年度に比べて122,295百万円の増収(+4.1%)となりました。
一方、支出面では、徹底した経営効率化に努めたことに加え、原子力プラントの運転再開による費用の低減効果があったものの、燃料価格が上昇したことなどから、営業費用は2,906,081百万円と、前年度に比べて112,492百万円の増加(+4.0%)となりました。
この結果、当年度の連結経営成績は以下のとおりとなりました。

連結経営成績(単位:百万円)

  平成28年度 平成29年度 増減
売上高 3,011,337 3,133,632 122,295 4.1%
営業利益 217,747 227,551 9,803 4.5%
経営利益 196,125 217,104 20,978 10.7%
親会社株主に帰属する
当期純利益
140,789 151,880 11,091 7.9%

販売電力量(単位:百万kWh)

  平成28年度
(平成28年4月~
平成29年3月)
平成29年度
(平成29年4月~
平成30年3月)
前年度比
(%)
電灯 43,689 41,767 95.6
電力 77,811 73,477 94.4
合計 121,500 115,244 94.9

(注)四捨五入の関係で、合計が一致しない場合がある。

需給実績(単位:百万kWh)

種 別 平成28年度
(平成28年4月~
平成29年3月)
平成29年度
(平成29年4月~
平成30年3月)
前年度比
(%)






水力発電電力量 13,362 13,761 103.0
火力発電電力量 81,523 67,787 83.1
原子力発電電力量 △440 12,867
新エネルギー発電電力量 93 80 85.9
他社送受電電力量 34,898 27,503 78.8
揚水発電所の揚水用電力量 △1,653 △1,490 90.2
合計 127,783 120,508 94.3
販売電力量 121,500 115,244 94.9
出水率(%) 99.1 107.2

(注)

  1. 1.自社の発電電力量については、送電端電力量を記載している。
  2. 2.火力は、汽力と内燃力の合計である。
  3. 3.新エネルギー発電電力量は、汽力発電設備におけるバイオマスと新エネルギー等発電設備における太陽光による発電電力量である。
  4. 4.揚水発電所の揚水用電力量とは、貯水池運営のための揚水用に使用する電力量である。
  5. 5.販売電力量の中には自社事業用電力量(平成28年度 173百万kWh、平成29年度 205百万kWh)を含んでいる。
  6. 6.平成28年度出水率は、昭和60年度から平成26年度までの30カ年平均に対する比である。平成29年度出水率は、昭和 61年度から平成27年度までの30カ年平均に対する比である。
  7. 7.他社送受電電力量については、期末時点において未確定であるインバランス電力量は含めていない。
  8. 8.四捨五入の関係で、合計が一致しない場合がある。

平成30年3月期決算のより詳細な内容については決算短信でご案内しております。

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セグメントの業績

当社グループは、電気事業、ガス・その他エネルギー事業、情報通信事業を基礎としたセグメントから構成されており、それ以外に「その他」のセグメントとして区分しております。セグメント毎の当期の実績は以下のとおりになりました。

(単位:百万円)

  電気事業 ガス・その他
エネルギー事業
情報通信事業 その他
外部顧客への
売上高
平成28年度 2,556,591 93,220 185,660 175,864
平成29年度 2,596,114 141,240 203,167 193,110
増減 39,522 48,020 17,506 17,245
セグメント利益
(営業利益)
平成28年度 165,279 6,014 19,484 25,395
平成29年度 170,335 941 26,269 30,431
増減 5,056 △5,072 6,784 5,035
電気事業
収入面では、販売電力量の減少や電気料金値下げなどにより電灯電力料収入は減少したものの、託送収益や他社販売電力料などが増加したことから、売上高は前年度に比べて増収となりました。
一方、支出面では、徹底した経営効率化に努めたことに加え、原子力プラントの運転再開による費用の低減効果があったものの、燃料価格が上昇したことなどから、営業費用は増加しました。
ガス・その他エネルギー事業
ガスなどのエネルギー販売やユーティリティサービスなどを提案し、お客さまにとって最適なエネルギー・ソリューションを提供しております。
情報通信事業
関西一円に整備された光ファイバー網を活用し、お客さまのニーズに応じた幅広いメニューを取り揃え、家庭向け、企業向けに総合的な情報通信サービスを提供しております。
主力となるFTTHサービスにつきましては、近畿2府4県の90%を超えるエリアカバー率の強みを活かしながら、「光インターネット+光電話+光テレビ」の3つのサービスを「eo光」ブランドで提供しております。
その他
不動産・暮らし事業では、省エネルギーに配慮したマンションやビルの開発をはじめとする不動産関連サービスと、ホームセキュリティやヘルスケア・介護関連など、お客さまの安心・快適・便利な暮らしをサポートする暮らし関連サービスを提供しております。
また、電気事業をはじめ各事業の円滑かつ効率的な遂行をサポートするとともに、培った技術・ノウハウを活かしグループ外のお客さまへの販売を展開する会社などがあります。

より詳細なセグメントごとの業績については「セグメント別業績レビュー」ページでご案内しております。

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