関西電力内定への道

自己分析、ガクチカ、志望理由、面接のコツなど役立つ情報がいっぱい!2023年卒業の内定者が就活時に用いていた『生の情報』を知ることができます。就活が不安な方はぜひ本番の参考にしてください!

内定者の紹介

K.I

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  • 理系
  • プロフェッショナル職

第1の関門:業界選定
志望業界を絞ろう!

電力業界を志望した理由を教えて!

 私は業界選定にあたって、全業界⇒電気分野⇒電力業界へと業界を絞りました。神戸市出身の私は、幼いころからの防災啓発・授業を通して電力インフラの重要性について学びました。今振り返ってみると、意識はしていなかったものの、この頃から漠然と電気に関する分野へ興味を持っていた気がします。
 高校受験では、同分野を学ぶことができる高専の電気科へと進学し、本科5年間(高校1〜3年、大学1〜2年に相当)で電力工学を含む電気分野について広く学びました。本科4、5年では研究活動に取り組み、電力分野に寄与する変換器についての研究を行いました。
 この経験から、電力分野に技術者として携わりたいと強く志望するようになりました。

第1の関門:業界選定志望業界を絞ろう!

第2の関門:ガクチカ
自分を表現してみよう!

学生時代に頑張ったことを教えて!

 私は学生時代、弓道部に所属しており、長所であるコミュニケーション能力を活かして、人間関係の構築と組織の円滑な運営に努めました。先にも触れた通り、私の通っていた学校は5年間一貫教育の学校であり、部活内では最大で4歳の年齢差がありました。さらに、私が入部した際は同学年の仲間内での個人練習が多く、年齢差も相まって先輩方から指導を受けづらい雰囲気でした。
 そこで、他の部員と積極的にコミュニケーションをとることで、部内の人間関係の構築に寄与しました。加えて、部内イベントの幹事を務めることで、組織の円滑な運営にも貢献しました。
 この取り組みの結果、個人練習中も部員同士が学年関係なく指導し合うようになるなど、部内の交流が活発になり、自身の働きが部員に認められ、4年次には他薦により部長を務めました。

第3の関門:志望理由
自分の想いと関西電力の想いが重なるところを探そう!

第3の関門:志望理由自分の想いと関西電力の想いが重なるところを探そう!

関西電力に決めた理由を教えて!

・地元関西への貢献
 私は関西で生まれ育ったため、就職活動では「地元関西に貢献できる仕事」という大きな軸を持っていました。そのため、高専時代に志望業界を電力に絞った際も、「絶対に関西電力で働きたい!」という思いを持っていました。その後、より専門的な知識を学ぶため、高専の専攻科・大学院修士課程へと進学しましたが、その後も一貫して、「技術者のプロフェッショナルとして関西電力で働きたい」という熱意を持ち続けていました。
・社員の方々がやりがいを持って働いている
 インターンシップや座談会を通じて社員の方々からお話を伺った際に、それぞれ所属する部門や部署は異なっているものの、接した社員の方全員が、自分の仕事に誇り・やりがいを持って取り組んでいると感じました。また、自身の誇り・やりがいを明確に言語化して話してくださったのが非常に印象的で、そんな方々と同じ環境で働きたいと強く感じました。

第4の関門:面接対策
関西電力に「挑む」準備をしよう!

面接に向けた対策方法を教えてください!

 ガクチカや志望動機等の面接における一般的な問答の練習は、就活生同士で積極的に行っていました。練習を重ねていくと、自分の不得意な面接形式が分かってきます。私の場合、自身の回答を深堀りされるような質問に上手く答えられなかったため、日常の何気ない会話の際にも、友人に頼んで深堀りの質問をしてもらっていました。
 また、エントリーシートについては、大学の教授や社会人の先輩に添削してもらうなど、完成度を高めました。

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