
関西電力内定への道
自己分析、ガクチカ、志望理由、面接のコツなど役立つ情報がいっぱい!2023年卒業の内定者が就活時に用いていた『生の情報』を知ることができます。就活が不安な方はぜひ本番の参考にしてください!
内定者の紹介

Y.I
第1の関門:業界選定
志望業界を絞ろう!
インフラ業界、その中でも電力業界を志望した理由を教えて!
私はこれまで家族や友人、周りの方々にたくさん支えられてきました。だからこそ、「人の人生を支えたい」と考え、インフラ業界・金融業界に興味を持ちました。就職活動をする中で、「人の人生を支えたい」という思いが「日常生活の当たり前を支え、安心して生活できる場を提供したい」という具体的なものになり、インフラ業界を志望しました。
その中でも電力は、日常生活の中で絶対に必要なものです。電力業界で働くことでお客さまや多くの方々の人生・生活を根底から支えることができると考え、志望しました。
加えて、“関西で働きたいという思い”と“関西電力で働く方々の人の良さ”という2つの要素も、関西電力の志望度を高めた大きな理由となりました。
第2の関門:ガクチカ
自分を表現してみよう!
学生時代に頑張ったことを教えて!
学生時代に最も力を入れたことは、小学校4年生から13年間続けているバスケットボール部での活動です。
中高一貫校のチームで練習漬けの毎日を送り、主将として部全体をまとめ上げてきましたが、チームの人数が多かったため、意見の違いや練習に対する姿勢に差が出てしまうことが多くありました。そのため、コミュニケーションをとり、その中で相手の気持ちを知ることを大切にしてきました。これは監督に対してもそうであり、校長室によくコミュニケーションをとりに行っていました。当初は結果が伴わないこともありましたが、意思疎通によりチームが1つの方向に向かって頑張り抜くことができ、全国8位と過去にない記録を残すことができました。
この経験から、意見を共有することは、チームで1つの目標を達成するという意識を高めるために大切だと学びました。だからこそ、1つ1つの言葉や行動に責任を持てるようになったと感じています。
第3の関門:志望理由
自分の想いと関西電力の想いが重なるところを探そう!
関西電力に決めた理由を教えて!
・皆で成長し続けることができる場
関西電力では「挑む」ことが大切にされており、挑戦する場やそれを応援してくれる風土があると座談会や選考を通して強く感じました。そのため、私が大切にしている皆で成長し続けるということを実現できると感じました。
・社員の方々の雰囲気
座談会に参加させていただいた際に社員の方が仰っていた、「日本のエネルギーを支えている。」という言葉がとても印象的でした。社員の方々が仕事に対して自信や自覚を持っており、キラキラしていてかっこいいと感じたのは関西電力だけでした。
特に2点を挙げましたが、本当に「人」に惹かれました!
私も関西電力で働く方々の中で、自信を持って仕事がしたい、常に挑戦し続け人々の生活に貢献したいと強く感じたため志望しました。
第4の関門:面接対策
関西電力に「挑む」準備をしよう!
面接に向けた対策方法を教えてください!
・面接開始15分前には到着し、身だしなみを整える。
・話す際は焦らず落ち着き、自分自身を飾らず話す。(分からないことは分からないと伝え、答えに詰まった際には時間が欲しいと素直に伝えていました。)
・笑顔!面接を、会話を楽しむ!(常に笑顔で、相槌をたくさん打つことを心掛けていました。)