決算・IR関連資料

連結キャッシュ・フロ-計算書について、ご説明いたします。

• 営業活動によるキャッシュ・フロ-については、総販売電力量の増加があったものの、関係会社の再編を行ったことに伴う退職金等の清算により、一時的に大きな支出が発生したことなどから、前年同期に比べて収入が５９０億円減少（△17.0%）し、２，８９１億円の収入となりました。
  
  
  

• 投資活動によるキャッシュ･フローについては、関係会社の再編に伴って連結子会社の保有する有価証券を売却したことなどにより、前年同期に比べて支出が１２８億円減少（△8.6%）し、１，３６８億円の支出にとどまりました。
  
  
  

• その結果、フリーキャッシュフローは４６２億円減少し、１，５２３億円となりました。
  
  
  

• 上記により創出したフリーキャッシュフローを主として有利子負債の削減や自己株式の買受けに充当した結果、財務活動によるキャッシュ・フローは前年同期に比べて支出が２７０億円減少（△13.6%）し、１，７２１億円の支出となりました。