
関西圏外大学出身者
クロストーク参加者
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茨城県
S.F -
愛知県
Y.Y -
東京都
K.M
自分のやりたいことができる企業を探す!!
その熱意の先にあったのが、関西電力
今回は、関西圏外の内定者の方に集まっていただきました。簡単にご出身を教えてください。


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K.M私は神奈川県出身で東京都の大学に通っています。関西に住むというのは、まったくの初めてです。
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Y.Y私の生まれは三重県ですが、今は名古屋に住んでいます。大阪で生活するのは初めてなので、ドキドキしています。
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S.F僕も神奈川県出身で、大学も茨城県なので、ずっと関東です。最終面接も関東で受けました。
みなさん、関西圏に家族や親戚、知人はいらっしゃいますか?
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S.Fまったくいないです(笑)
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Y.Y今、関西電力で働いている新入社員の方がサークルの先輩だったので、接点といえば、その先輩とお話させていただいたくらいですね。
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K.M私は祖父母が岡山に住んでいるので、西日本には多少の親しみがありますが、大阪に行ったことはありませんでした。なので今後、生活面でどのような違いがあるのか、正直わからないままです。
なぜ地元から離れた関西電力に就職を決めたのでしょうか?
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S.F僕は勤務地を気にせず、自分のやりたいことができる会社を探していたら、関西電力に出会ったという感じです。僕の将来像の1点目が「人々の生活基盤を支える社会貢献」、2点目が「海外事業での挑戦」、3点目が「熱意のある仲間と取り組む」、この3つを実現できる会社が関西電力でした。
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Y.Y私も就活軸の中に、勤務地はまったく入れずに進めていました。その中で挑戦できる環境やキャリアプランの観点から関西電力を選びました。とはいえ、内定承諾をする直前に、寂しさから少し迷いが生まれたのも事実です。そんな時に母親が「何かあったときは私がそっちへ行くから、安心して行っておいで」と背中を押してくれたので、決心することができました。
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K.M私は社員の方々の働き方が魅力的だと感じました。さらに電力会社全般を見たときに、関西電力が私のやりたいことや好きなことにすべて合致すると思い、入社を決意しました。
やりたいこととは、なんですか?
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K.M地球温暖化の防止に貢献することです。CO2をダイレクトに減らせるのは、電力会社しかありません。その中でも、発電量が安定しない再生可能エネルギーを補えるのは、やはり原子力しかない。「じゃあ、原子力を前向きに捉えられる会社はどこだろう?」と考えたときに、関西電力にたどり着いたので勤務地のことは考えていませんでした。
コロナ禍を逆手にとって、オンラインをフル活用
関西への距離を感じることなく、就活がスムーズに
では、関西圏の企業に就活する苦労はありませんでしたか?


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S.F僕はインターンシップに参加したのですが、まずオンラインだったので関西に来る必要がなく、とても参加しやすかったです。さらに面接もオンラインで、最終面接は対面でしたが東京支社で行われたので、まったく苦労はなかったです。
東京支社の印象はいかがでしたか?
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S.F本店と同じような高層ビルの中にあり、霞が関の近くなので、いろんな国や省庁の方々との打ち合わせに使われる大切な場所なんだろうな、と感じました。
関西圏での就活で困ったことなどはありませんでしたか?
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Y.Y強いて言えば、先輩社員の方とお話しするときにわからない関西の地名が出てきたことくらいです。「吹田」と書いてなんと読むのかわかりませんでした。「すいた」と読むとそのときに、初めて知りました。
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K.M「すいた」って読むの?知らなかった(笑)。私もオンライン中心で就活をしていて、関西電力という会社を知ったのも関西の会社が集まるオンラインでの合同セミナーでした。結局、事業内容や社員の方々の人柄に魅力を感じたら、距離が離れていても特に気にはならないのではないでしょうか。
コロナ禍によって就活がイレギュラーになった反面、関西圏外の方にとってオンライン就活は便利なツールのひとつだったと言えそうですね。
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S.Fたしかにそう思います。
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K.M私の場合はオンラインだったからこそ、関西電力の存在を知ることができました。
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Y.Y就職活動のハードルも対面かオンラインかでかなり変わると思います。もし全選考過程が対面だったら、なかなか学校の都合などで行けなかったかもしれないので、オンラインで助かったなと思います。
関西電力に勤務する先輩から話を聞いて、会社をイメージされた方もいるかと思いますが、どのようにアプローチされましたか?
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K.M関西電力の就活の一環として、先輩社員の方との面談を何度か設けてくださいました。その際に、同じ大学の先輩を紹介していただいたのは、OBの方をまったく知らなかったのでありがたかったです。関西でのひとり暮らしに不安がありましたが、実体験を聞かせていただき、心が安らぎました。
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S.F僕も2人の先輩社員の方々と面談させていただきました。自分が希望する部署で働く先輩を紹介してくれて事業内容はもちろん、なぜ先輩がその部署を選ばれたのかなど、具体的な話を1時間程度聞かせていただき、しかもオンラインだったのでとても就活がスムーズに進みました。
最後に、入社後の野望をお聞かせください。
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S.Fローカル面で言うと、たとえば関東と関西を別々のものと考えずひとつの「日本」と捉えて、ひとつの魅力を伝えるコンテンツを作り、発信できればいいなと思っています。グローバル面では、日本を含む世界で話題になっているゼロカーボンを国際事業本部で取り組むことで、関西電力という影響力と存在感をグローバルに高めていきたいと思っています。
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Y.Y事務系総合職だからこそ、営業職、企画職、または人事などにチャレンジしてみたいです。そして、どの職種についても自分がかかわるすべての人たちの幸せや過ごしやすい環境にこだわり続け、企業の内外両面で他者の幸せに貢献できる人間になりたいです。
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K.M私がキャリアプランとして考えているのは、先ほどもお話したように原子力に携わるということです。事務系総合職で内定をいただいているので、まずは原子燃料サイクル室に入って、そこから海外との交流を経て、小型の原子炉のノウハウなども学びながら、それを世の中に還元できればと思っています。
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