技術コンサルティング職
クロストーク参加者
-
海外PM
R.T -
営業
Y.F -
営業
K.K
技術コンサルティング職（営業・海外プロジェクトマネジメント）は
物怖じせずに新たなことにチャレンジする姿勢が求められる職種！
-技術コンサルティング職（営業）
技術的知識・スキルをベースに、お客さまにソリューションを提供する職種
-技術コンサルティング職（海外プロジェクトマネジメント）
技術的知識・スキルをベースに、海外プロジェクトで活躍する職種
なぜ、技術コンサルティング職を選んだのでしょう？
-
R.T僕は国際事業に関わる仕事がしたかったんです。勿論、一般的な技術系職種もグローバルに働くチャンスは与えられていますが、この職種は初期配属からグローバルに活躍し、 自分が一番実現したいことを真っ先にできる場所だったというのが理由です。
海外に、というのはいつ頃から考えていたんですか？
-
R.T幼少期からです。もともとすごく英語が好きで、幼稚園から英会話へ通っていて。
-
K.Kすごい！幼稚園から英語を習っていたんですね。 -
R.T本当は休学して長期留学に行く予定だったんですが、コロナで行けなくなってしまい就活を始めたんです。でもやっぱり海外への想いを捨て切れませんでした・・・。だからこそ、グローバルに活躍できる職種を自分の中で軸に据えて就活をしていました。
-
Y.F私は相手に寄り添いながら、コミュニケーション能力を活かせる仕事がしたくてこの職種を選びました。先輩社員との面談で「Y.Fさんは営業職に向いてるんじゃない？」と言ってもらったことも嬉しくて、それもきっかけのひとつになりましたね。 -
K.K僕はチームで何かを創り上げていくことが好きなので、技術職より営業職の方が、自分の強みが活かせるんじゃないかと思い、この職種を選びました。
明確な目的意識と先輩社員のアドバイスが就活の原動力に！
電力業界に就職を考えた理由を教えてください。
-
K.K大学２年の夏休みに１ヶ月間ほど船に乗って太平洋を回る実習をしたんですが、家に帰って電気を点けた時にすごく幸せを感じたんです（笑）。あたりまえだと思って使っていた電気が、あたりまえじゃなかったんだと知り、電力会社に関心を持ちました。
-
R.T僕は琵琶湖のほとりで育ったんですけど、温暖化の影響をもろに受けて、琵琶湖がだんだん汚れていく様を間近で見ていました。だから、人一倍、環境問題への危機意識があったんだと思います。その問題に最もアプローチできるのがエネルギー業界でした。
その中で、最終的に関西電力を選んだ決め手は何ですか？
-
Y.F私はお客さまの暮らしやビジネスをより良くしていきたい、という想いがずっとあるんですが、電力会社は事業領域もどんどん広がっていて、新しいことにチャレンジできるチャンスが多いんじゃないかと思いました。その中で、自分自身の強みである主体性を発揮できるのは関西電力だと感じたことが決め手ですね。また、インターンシップや先輩社員の皆さんとの面談を通して、新しいことを吸収しチャレンジされている姿がとても印象的で、こんな人たちと一緒に働きたいと感じるようになりました。
-
K.K僕も、関西電力の先輩社員や同期のメンバーに「この人、かっこいいな」「この人と一緒に働きたいな」と思える人が多くて、それが関西電力を選んだ決め手ですね。
大学での研究と就活の両立はいかがでしたか？
-
Y.F私は結構、両立できていた方だと思います。学会やゼミの発表が近い時期などは、就活と重なると少ししんどかったですが、私の性格上マルチタスクが好きなので、やることが何個かあった方が逆に集中してできたんじゃないかと思います（笑）。
-
K.K僕は反対に、朝に就活して、夕方から研究して、夜はスポーツジムでバイトして、みたいな生活を数ヶ月続けていたのですごく大変でした。だけど、マルチタスク能力は、そこでついたのかもしれません（笑）。
-
R.T僕は就活を平日に集中してやって、土日は結婚式場でバイトをしていました。就活とそれ以外の活動を意識的に切り分けて臨んだのが良かったのかなと思います。
-
Y.F私は大学院に入ってバイトは辞めちゃいました。もし、バイトを続けていたらかなりきつかったかもしれません。K.KさんもR.Tさんもすごいなって思います。
入社後は、どんな風に活躍したいですか？
-
R.T僕は再生可能エネルギーに興味があるので、その先端市場である北米やヨーロッパで洋上風力発電関係のビジネスにチャレンジしていきたいと思っています。最終的に世界中に洋上風力発電を広げることができるような仕事ができたら理想的だなと思います。
-
Y.F私は、お客さまの暮らしやビジネスをより良くしていきたいと考えています。省エネや省CO2だけでなく、メーカーさんとの技術的な連携や、お客さまの生産プロセスに入り込みながら一緒に課題解決できるような業務など、幅広い事業フィールドがあると聞いています。とにかく最初はいろんな仕事にチャレンジしながら、しっかりと基礎的なことを学んで、最終的にお客さまとの信頼関係を築くことができれば、自分自身の成長にもつながるのではないかと思います。
-
K.K僕の長期的な目標は「未来のあたりまえを、あたりまえに提供できるような世界を作ること」です。そのためにも、短期的な目標として、まずは一人前の営業パーソンになること、そして、最終的には経営に近いところで、組織や会社全体を動かしていけるような存在になっていきたいなと考えています。
