地域・社会貢献活動

関西電力ボート部
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オックスフォード盾レガッタ

開催日
2019年9月7日(土)から8日(日)
場所
埼玉県 戸田ボートコース

大会概要

 今大会は全日本大学選手権と併催され、エイト種目のみで行われるレースです。エイトはボート競技の花形と言われ、躍動感とスピードが魅力的です。 昨年は2社合同でメンバーを選抜しましたが、今年は関西電力、日本製鉄、戸田中央総合病院RC、チョープロの4社から2名を選抜し優勝目指して頑張ります。(チーム名は関西電力で出場しています。)

出場選手

エイト

クルー シート 氏名 所属
関西電力 ストローク 佐藤 翔 社外(日本製鉄)
7 小野 紘輝 社外(チョープロ)
6 勝又 晋一 社外(戸田中央総合病院RC)
5 武田 和樹 調達本部 原子力調達センター
4 中島 希世紀 社外(チョープロ)
3 根本 拓海 社外(戸田中央総合病院RC)
2 田中 雅人 美浜発電所 所長室
バウ 奈良 和紀 社外(新日鐵住金)
コックス 立田 寛之 社外(戸田中央総合病院RC)

結果

種目 クルー 結果
エイト 関西電力 2位

内容

 今大会は各ボートチームからトップ選手を選抜しレース2日前に現地で集合しレースに向けて練習を行いレースに挑みました。

 予選ではスタートから好調に飛びだし相手チームに500mで6秒、1000mで15秒とどんどん差を広げゴールには2位に30秒以上の差を付けゴールする事が出来ました。スタートからゴールまでスピードが失速する等も無く準決勝に繋がる良いレースが出来ました。

 準決勝ではスタートから飛びだし予選同様に相手チームに差を付け1位でゴールし決勝進出しました。

 決勝では予選、準決勝とは違いスタートから全クルーが横一列で400mまで並び500m地点からはNTT東日本と関西電力の優勝争いになりました。レース半ばリズムを上げる等勝負をしかけるもNTT東日本との差が余り縮まらずゴールには10秒の差をつけられて2位でゴール。
 NTT東日本には一歩届きませんでしたが、4社混成のチームで練習期間の少ない中で各チーム漕ぎ方等違いましたが決勝で準優勝できるまでチームを仕上げる等いい経験になりました。

 次回の大会は茨城国体でふるさと選手との混成チームになりますのでこの経験を活かし国体では優勝できるように頑張ります。

 ※NTT東日本の決勝で出した5分38秒のゴールタイムは戸田ボートコースのレコードタイムでした。

エイト

予選

順位 クルー名 レーン 500m 1000m 1500m 2000m 結果
1 関西電力 3 1分26秒04 2分55秒04 4分24秒03 5分51秒03 Semi-Finalへ
2 同志社大学A 5 1分32秒03 3分10秒08 4分50秒08 6分28秒05  
3 大阪府立大学 4 1分38秒09 3分20秒07 5分02秒07 6分46秒06  
4 東京海上日動 2 1分41秒09 3分29秒00 5分17秒05 7分06秒09  

準決勝

順位 クルー名 レーン 500m 1000m 1500m 2000m 結果
1 関西電力 3 1分26秒00 2分53秒07 4分23秒06 5分53秒01 Final Aへ
2 日本大学 4 1分30秒03 3分03秒05 4分37秒08 6分10秒00 Final Bへ
3 警視庁 5 1分32秒05 3分06秒07 4分41秒03 6分17秒01  
4 大阪工業大学 2 1分32秒08 3分11秒00 4分49秒01 6分25秒02  
5 関西学院大学 1 1分36秒07 3分14秒00 4分51秒08 6分27秒09  

決勝

順位 クルー レーン 500m 1000m 1500m 2000m 結果
1 NTT東日本 3 1分24秒00 2分49秒01 4分15秒02 5分58秒02 優勝
2 関西電力 4 1分25秒02 2分52秒02 4分20秒00 5分47秒03 準優勝
3 明治安田生命 5 1分26秒05 2分55秒06 4分23秒02 5分48秒00 3位
4 トヨタ紡織 2 1分27秒02 2分57秒06 4分30秒02 5分59秒02  
  • C 立田 寛之 S 佐藤 翔 7 小野 紘輝 6 勝又 晋一 5 武田 和樹 4 中島 希世紀 3 根本 拓海 2 田中 雅人 B 奈良 和紀
    <C 立田 寛之 S 佐藤 翔 7 小野 紘輝
     6 勝又 晋一 5 武田 和樹
     4 中島 希世紀 3 根本 拓海
     2 田中 雅人 B 奈良 和紀>