地域・社会貢献活動
第37回 北信越国民体育大会
- 開催日
- 平成28年7月17日(日)
- 場所
- 長野県 下諏訪漕艇場
大会概要
本大会は10月に行われます、岩手国体の出場権を懸けた非常に重要な大会であり、北信越ブロックの全5県(福井、石川、富山、新潟、長野)の代表選手で行われます。この大会は福井県代表として出場し、今回出場する選手も県内の選考を勝ち上がった選手で構成されております。また各種目毎に本国体への出場枠が決まっており、上位2県のみ岩手国体に出場できます。(ダブルスカルについては予選免除種目のため出場権獲得済。)
○大会ルール
レースを2回行い、総合順位が出場枠内(今大会では1、2位の2枠)の県が岩手国体への出場権を獲得。
出場選手
シングルスカル
氏名 |
所属 |
武田 和樹 |
調達本部 原子力調達センター |
舵手付フォア
シート |
氏名 |
所属 |
コックス |
田辺 昂大 |
立命館大学(社外) |
ストローク |
志賀 巧 |
日本大学(社外) |
3 |
武田 匡弘 |
美浜発電所 所長室 |
2 |
荒木 祐作 |
美浜町役場(社外) |
バウ |
長田 福馬 |
調達本部 原子力調達センター |
結果
シングルスカル |
優勝(本国体出場権獲得) |
舵手付フォア |
優勝(本国体出場権獲得) |
内容
武田和樹選手はこの北信越国体に今年で3年連続の出場で、その豊富な経験からレース1本目でも落ち着いたレース運びで1位となり、2本目では残っていた力を出し切り、2位に大差をつけて1位となり、無事本国体への出場権を獲得しました。
舵手付フォアについては、社外選手が2人いたことと、武田匡弘選手がU23日本代表の合宿等で試合直前しか練習が出来なかったものの、レース経験豊富なメンバーであるため、1本目から国体優勝レベルのタイムで1位となり、2本目は更にメンバーの漕ぎが噛み合い、2位に大差をつけて1位でゴール。この種目についても本国体への出場権を獲得しました。
次は10月に行われます岩手国体にチーム一丸ならびに福井県一丸となって、総合優勝である天皇杯3年連続獲得に向けて頑張っていきますので、引き続きご声援の程よろしくお願いします。
シングルスカル
決勝Ⅰ
順位 |
クルー名 |
レーン |
500m |
1000m |
結果 |
1 |
関西電力美浜<武田> |
2 |
1分41秒41 |
3分33秒98 |
|
2 |
石川県選抜<宮浦> |
1 |
1分44秒23 |
3分35秒33 |
|
3 |
富山選抜<水本> |
4 |
1分45秒44 |
3分36秒28 |
|
4 |
長野選抜<中村> |
5 |
1分47秒20 |
3分41秒40 |
|
5 |
新潟選抜<齋藤> |
3 |
1分50秒23 |
3分50秒63 |
|
決勝Ⅱ
順位 |
クルー名 |
レーン |
500m |
1000m |
結果 |
1 |
関西電力美浜<武田> |
4 |
1分41秒13 |
3分31秒17 |
本国体出場権獲得 |
2 |
石川県選抜<宮浦> |
3 |
1分44秒86 |
3分37秒55 |
|
3 |
長野選抜<中村> |
5 |
1分49秒34 |
3分40秒99 |
|
4 |
富山選抜<水本> |
2 |
1分48秒15 |
3分47秒26 |
|
5 |
新潟選抜<齋藤> |
1 |
1分49秒02 |
3分48秒38 |
|
舵手付フォア
決勝Ⅰ
順位 |
クルー名 |
レーン |
500m |
1000m |
結果 |
1 |
福井選抜 |
4 |
1分29秒49 |
3分03秒36 |
|
2 |
富山選抜 |
2 |
1分29秒82 |
3分05秒75 |
|
3 |
石川県選抜 |
1 |
1分33秒63 |
3分08秒96 |
|
4 |
新潟選抜 |
5 |
1分34秒92 |
3分12秒81 |
|
5 |
長野選抜 |
3 |
1分36秒58 |
3分17秒36 |
|
決勝Ⅱ
順位 |
クルー名 |
レーン |
500m |
1000m |
結果 |
1 |
福井選抜 |
1 |
1分31秒65 |
3分06秒09 |
本国体出場権獲得 |
2 |
富山選抜 |
3 |
1分33秒48 |
3分13秒14 |
|
3 |
石川県選抜 |
4 |
1分37秒37 |
3分15秒78 |
|
4 |
新潟選抜 |
2 |
1分37秒21 |
3分23秒45 |
|
5 |
長野選抜 |
5 |
1分41秒03 |
3分24秒10 |
|