挑むプロジェクト

挑むプロジェクト 03

「世界最高水準の技術」
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関西電力が誇る、確かな技術力。それは、さまざまなプロジェクトを通じて得た総合的な知見と、長年に渡って蓄積されてきたノウハウに裏付けされている。すべては、お客さまに安定した高品質な電気を届けるために。そして、ライフラインの一つとして、社会を支えるために。ここでは、関西電力の技術力を証明する3 つの取り組みをご覧いただきたい。

世界最高水準の熱効率を実現する 「最新鋭発電方式」への設備更新

関西電力最大の火力発電所である姫路第二発電所では、最新鋭の1,600℃級のガスタービンを用いたコンバインドサイクル発電方式を導入し(または設備更新して)運転を開始した。コンバインドサイクル発電とは、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた発電方式で、同じ燃料を使用する場合通常の火力発電より多くの電力をつくることができる上、CO2 排出量も抑えられるのが特徴だ。熱効率は、世界最高水準の約60%。発電電力量あたりの消費燃料を、大幅に節約することとなった。今後も「世界最高水準の高効率プラント」の運用に努めていく。

原子力発電所に対する絶対的な安心と信頼のために

福島第一原子力発電所で起きたような事故を二度と繰り返さないために、従来の基準を強化した新規制基準が施行された。関西電力が運営している美浜・高浜・大飯の3 つの原子力発電所では、巨大地震や津波といった自然災害への対応の強化や重大事故を防止するための対策を徹底的に実施するとともに安全性をさらに高めるための、独自の取り組みを実施している。また、原子力発電所の近隣住民の方々をはじめ、社会の皆さまに安心と信頼を寄せていただける発電所を目指し、安全性の向上に自主的かつ継続的に取り組んでいる。

皆さまの暮らしを支えるために安全・安価で安定した電力供給を実現

発電所からお客さまに電気を供給するための送配電設備の形成や需給調整において、会社の垣根を越えた新たな取り組みを検討している。具体的には、中部電力・北陸電力と連携した送配電設備が混在した地域における設備の効率化や、電力9 社で調整力を相互活用した需給調整コストの低減などである。 また、各家庭に設置されているメーターを進化させた「スマートメーターシステム」と、太陽光発電の出力変動に応じて電圧の適正管理ができる「次世代配電線自動運用システム」の組み合わせにより、高品質な電気の供給を実現している。

安心・安全な電気供給のため、最新技術を駆使していく

関西電力は創業当時から「安全・安定した電気をお届けする」ことを使命としてきた。最新技術を積極的に取り入れて設備や業務の高度化を推進している。適切な運転や保守に努めるとともに高品質の電気をお客さまに届けること。さらには地球環境問題の解決にも取り組んでいく。

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