
事務系部門




私に向いている部門はどこなんだろう???
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考える
- 考える
- 持続可能な未来に向けて、俯瞰的な視点で関西電力の方向性を考える仕事。
経営企画室、人財・安全推進室、広報室、エネルギー・環境企画室など
エネルギー・環境企画室
- エネルギー・環境企画室とは…
- 関西電力の主な事業であるエネルギー事業全体の戦略を立てる部署。
社員さんに
インタビューしてみました!内定者が
K.R.
#子育て中#裁量が大きい#責任感
テレワーク日数:週1~2日
- エネルギー・環境企画室
アライアンス戦略グループ - 8年目
Q&A
どんなお仕事をされているのか具体的に教えてください。
働きやすい環境ですか?
なぜ今の部署に行こうと思いましたか?
関西電力の魅力を教えてください。
エネルギー業界の分析や調査、今後のエネルギー供給についての戦略検討などを行っています!
コンサルティング会社等と連携しながらエネルギー業界の将来動向を想定し、関西電力として将来のありたい姿の実現に向けてどのような戦略を進めていくべきか、日々検討を重ねています。また、自社の電気以外にも他社が発電した電気を購入しお客さまに供給することがあるのですが、その購入の際の基本的な方針の検討・策定、また契約内容の調整に関しても担当しています。
はい!テレワーク制度やフレックスタイム制を利用して私生活も充実させています!
業務の忙しさにもよりますが、だいたい週1~2回ほどテレワークをしています。また、フレックスタイムを利用して、子どもの保育園への送迎もしています。有給休暇はスーパー銭湯に行ったり、ロードバイクで六甲山に行ったり、趣味を謳歌しています。もちろん家でごろごろする日もあります(笑)
エネルギー事業を下支えする仕事がしたかったからです!
そして、実際にエネルギー・環境企画室に在籍してみて、裁量の大きさに驚きました!配属されたのが、ちょうど電気料金を下げようと奮闘しているタイミングで、原価の一部を調整する約4,000億円規模の案件に関わることができ、配属1年目から責任の大きな仕事をすることができました。
活躍できるフィールドの広さが魅力ですね。
電力会社というと、仕事の幅が狭そう…と思われるかもしれませんが全くそんなことはありません!エネルギー事業はもちろん国際事業など幅広いフィールドがあるので、もし異なる分野の仕事がしたいと思っても、幅広い選択肢からキャリアを選ぶことができます! エネルギー・環境企画室は社会的に大きな影響を与える仕事ができるので、「日本の電力業界は関西電力が引っ張っていく!」くらいの気概のある方にぜひ来てほしいです。
運ぶ
- 運ぶ
- お客さまが当たり前に電気を使えるように、電気を確実に安定して運ぶ仕事。
Ex) 用地部門、託送営業部門
用地部門
- 用地部門とは…
- 発電所で作られた電気を運ぶために必要な土地や土地の権利を確保して管理する部署。
社員さんに
インタビューしてみました!内定者が
Y.S.
#縁の下の力持ち#ハートフル
#コミュニケーション能力
テレワーク日数:週1~2日
- 総務室 用地グループ
- 5年目
Q&A
電力会社と「用地」って何の関係があるのでしょうか?
用地部門で働いていて心に残ったエピソードはありますか?
ずばり、用地部門に向いている人は!?
実は…、電気を送るためには「土地」が必要なんです!!
発電所で作られた電気を運ぶためには、電気を送るための送電線やそれを架けるための鉄塔等の設備 が必要です。それらの設備を構築するためには、鉄塔などの設備用地の取得はもちろん、送電線の敷設に必要な権利を土地へ設定しなければなりません。また、当社が取得した土地を管理・保全する必要もあります。送電線を敷設するためには、地権者との交渉によって、必要な権利を取得する必要があります。 このように、用地部門では、主に電気を送るために欠かせない「土地」の取得や管理をしています。
行政や地権者等と様々な調整を行い、自分が電力の安定供給に寄与できたという実感を得た際の経験が今でも心に残っています。
電気を運ぶためには送電線を通すための権利設定が必要ですが、仮に権利設定できない場所があれば、最悪の場合は送電線の撤去を強いられる可能性があり、電力の安定供給が脅かされかねません。私はかつて、約50年前の送電線建設当時から送電線敷設に反対している地権者が存在する地域で、法律に則った土地取得の手続きを担当したことがありました。地権者交渉を粘り強く継続する一方で、行政との綿密な調整、膨大な資料作成等とを並行して実施する必要があり、タイトな納期設定も手伝って、非常に大きなプレッシャーを感じながら業務に当たりました。このように大変なことは多かったのですが、電力の安定供給という電力会社らしい仕事に携わっている実感を得る大きな機会となりました。
うーん、一言では言えませんが…
用地と聞くと精神・身体面共にマッチョな人が多いと勝手に思っている方も多いのですが(笑) 、 そんなこともありません!用地部門の役割は送配電をはじめとした電力事業を支える重要なものです。その責任としっかり向き合える人、電力会社の根幹を支えたい人にぴったりだと思います。また、部署の特徴として、不動産の知識をつけることができるという点が挙げられます。僕は宅地建物取引士、いわゆる宅建という資格を取ったのですが、それによって専門性が磨かれましたよ!
託送営業部門
- 託送営業部門とは…
- 発電所で作られた電気を送電線などを通して、電気を使う人に届ける部署。
社員さんに
インタビューしてみました!内定者が
N.R.
#チームワーク#努力家#臨機応変
テレワーク日数:週2日
- 託送営業部→企画部 託送料金グループ
- 5年目
Q&A
「託送」って言葉、聞き慣れないのですが…?
「営業部」とありますが、どんな営業をしているのでしょうか?
関西電力と関西電力送配電について、入社してから気づいた違いなどはありますか?
普段あまり使うことのない言葉なので、なかなかイメージが湧きにくいですよね。
「託送」を辞書で引いてみると、「品物を人に頼んで送ること」と出てきます。これを電気事業に当てはめると、発電事業者さまが作った電気を我々のような一般送配電事業者に依頼、すなわち託して電気のご使用者さまに送ることになります。託送営業部では、送配電設備を使用する契約を締結、管理する役割等を担っています。
いわゆる世間で言う「営業」とは違う業務内容が多いです。
「営業」と聞くと、個人や法人のお客さまに商品を販売することをイメージされる方も多いと思います。しかし、私たちが行う業務は“託送に関する契約”を円滑に行うために、小売電気事業者さまや発電事業者さま、電気のご使用者さまなど様々な方との調整がメインになります。 また、低廉な託送料金の実現のため、部署内のDX化を進めてコスト効率化を図るなど、託送業務の仕組みづくりに携わることもできます。実際に私は、電気工事の受付業務を一部自動化する企画に入社1年目から挑戦させてもらい、中心となって進めました。
働き方や雰囲気などに特に違いは感じません。
私は入社してからずっと関西電力送配電に出向していますが、キャリアや福利厚生面で違いはありません。同期は関西電力所属が多いですが、同期のメンバーとも仲良くしています。 関西電力送配電の特徴を挙げるとすれば、より電力会社らしい仕事、特に託送営業部では申込から送電まで一連の業務をカバーしており、電気をお届けする根幹業務に携わっていることを実感できると思います。
売る
- 売る
- お客さまと関西電力の双方にとって価値あるソリューションサービスを提供する仕事。
Ex) ソリューション本部
ソリューション本部
- ソリューション本部とは…
- お客さまや社会に寄り添い、電力事業にかかわらず、多様な価値・サービスを提供する部署。
社員さんに
インタビューしてみました!内定者が
U.T.
#バイタリティ#海外#スタートアップ
テレワーク日数:週3~5日
- ソリューション本部 営業部門
海外営業グループ(他社営業職→ソリューション本部) - 2年目
Q&A
営業部門で働く魅力について教えてください!
法人向け営業と個人向け営業の違いを教えてください!
ソリューション本部営業部門に所属されている人の特徴を教えてください!
特に魅力的なのは営業をしながら地球環境に貢献していると実感できることです。
現在、私が所属している海外営業部では、東南アジア現地子会社と協力し、関西電力の脱炭素ソリューションを提供する海外EMS(エネルギーマネジメントシステム)事業などを進めています。このように、仕事を通して、日本だけでなく世界に目を向けた働き方ができることにやりがいを非常に感じています。
- 法人向け営業
- 企業のお客さまへの営業です。
例)長期間継続的にサポートし、様々なソリューションを企業のお客さまのニーズに合わせて提案する
- 個人向け営業
- ご家庭のお客さまへの営業です。
例)商業施設で「ガス&電気のなっトクフェア」などのイベントを開催して、お客さまの「暮らし」に役立つ様々なサービスを提供する
なんといってもいつも目がイキイキしていることですね。
前向きでバイタリティ溢れる方が多く、一緒にいるだけでも、頑張って働こうと思える明るい雰囲気です。また、業務においても、失敗を恐れず、常に上を目指して持続的にチャレンジし、自ら仕事を発掘して新たな価値を生み出すことができる方も多いですね。特にスタートアップ事業である海外営業グループやソリューション本部の営業部門において必要不可欠な素質だと思います!