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用地部門の仕事

Job Introduction

用地部門の仕事

一言で表すと

電気事業の運営に必要不可欠な土地や建物という側面から、インフラ(電力設備)の維持・形成に貢献している仕事です。

ミッション

MISSION.01

電力の安全・安定供給に貢献

MISSION.02

企業価値・トップラインの向上に寄与

MISSION.03

地域社会からの信頼を獲得

具体的な業務内容とやりがい大きく以下3つの業務を中心に担っています。

JOB.01

取得業務

土地や諸権利を取得するために、地権者や地域社会へ丁寧な説明を行い、合意・信頼を得る。

MISSION

必要な時期までに、適正な価格で、電力流通設備等の建設に必要な土地や諸権利を取得すること。

やりがい

事務部門でありながら、技術部門と一体となって設備形成にかかわっていくことができ、電力の安全・安定供給への貢献を実感できること。

JOB.02

管財業務

取得した土地・権利の適切な管理を通じて設備・権利保全を図るとともに、地域社会との信頼関係を維持する。

MISSION

電力の安全・安定供給を支える設備・権利保全のため、取得した土地・権利を適切に管理すること。

やりがい

毎回異なる申出内容、地権者、設備状況に難しさを感じながらも、日々、幅広い知識やアプローチを学ぶことができ、成長を実感できること。

JOB.03

活用業務

資産効率・収益向上の観点で、土地・建物の最適な活用方法を検討する。
活用戦略立案から実行までのスキームを担当。

MISSION

使わなくなった土地、建物などの売却や貸与を通じ、会社の収益(トップライン)向上に貢献すること。

やりがい

電力会社でありながら、自ら不動産資産のポテンシャルを見極め、活用戦略を立案し会社の収益向上に貢献できること。

皆さんへの期待

POINT.01 “人間力”の発揮

AIやロボットの活用といった新技術が進展している世の中においても、用地業務は地域社会、地権者との信頼関係を構築し、電力の安全・安定供給に貢献していくという“人”でなければできない仕事であり、皆さんの学生生活等を通じて培った“人間力”の発揮を期待しています。

POINT.02 現場の“変革”

会社の使命や果たすべき役割は変わりませんが、世の中の変化は日々スピードを増しています。用地業務においても、地域社会、地権者との信頼関係を構築していくというミッションは変わりませんが、仕事のやり方は時代の変化に応じて変えていく必要があるため、若い皆さんだからこそできる価値発揮、変革を期待しています。