導入事例

ミャンマー国 マスタープラン策定支援/O&M技術指導

ミャンマーの電力の安全・安定供給に貢献します

東南アジアに位置するミャンマーでは、経済成長に伴い大幅に増加する電力需要への対応が課題となっています。
そこで、燃料需給バランス、環境影響といった電源開発のポテンシャルを調査することで、電力開発計画の策定支援と将来の更新のための技術指導を実施しました。
さらに、ミャンマーの発電所に向けて運営、維持管理に関する技術指導も実施しています。
私たちは、これまで培った発電所運営・管理のノウハウを用いることで、ミャンマー内の電力の安定供給と同国の発展に貢献していきます。

これらのプロジェクトは、独立行政法人国際協力機構(JICA)より「ミャンマー電力開発計画能力向上プロジェクト」業務、および「IoT・AI等の最新技術を用いた発電設備の維持管理に係る情報収集・確認調査」業務として受託したものです。

ミャンマーの夜景

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