プレスリリース
2007
2007年3月2日
関西電力株式会社
当社水力発電所における対応について
当社は、水力発電所において、機器の冷却や雑用水等の用途で使用する水について、流水占用の許可申請が行われていなかったことを確認しました。
その後、一部水力発電所において、国土交通省の立入調査を受け、河川から直接取水した水を、機器の冷却や雑用水等の用途で使用している5発電所について、取水を停止するよう指示を受けました。
さらに当社は、平成19年2月23日付で指示を受けた発電所と同様に、河川から直接取水した水を、機器の冷却や雑用水等の用途で使用している20発電所について、本日、同省より取水を停止するよう指示を受けました。
また、発電用として取水し、その取水量を計量する前に分水した水を、機器の冷却や雑用水等の用途で使用しているなどの82発電所について、発電用の最大取水量等を制限するよう指示を受けました。
当社は今後も引き続き、国土交通省をはじめとする河川管理者のご指導を賜りながら、適切に対応してまいります。
その後、一部水力発電所において、国土交通省の立入調査を受け、河川から直接取水した水を、機器の冷却や雑用水等の用途で使用している5発電所について、取水を停止するよう指示を受けました。
さらに当社は、平成19年2月23日付で指示を受けた発電所と同様に、河川から直接取水した水を、機器の冷却や雑用水等の用途で使用している20発電所について、本日、同省より取水を停止するよう指示を受けました。
また、発電用として取水し、その取水量を計量する前に分水した水を、機器の冷却や雑用水等の用途で使用しているなどの82発電所について、発電用の最大取水量等を制限するよう指示を受けました。
当社は今後も引き続き、国土交通省をはじめとする河川管理者のご指導を賜りながら、適切に対応してまいります。
以 上