プレスリリース
2007
2007年2月23日
関西電力株式会社
当社水力発電所における対応について
当社は、水力発電所において、機器の冷却や雑用水等の用途で使用する水について、流水占用の許可申請が行われていなかったことを確認しました。
当社はその後、一部水力発電所において、国土交通省の立入調査を受け、本日、5発電所において、河川から直接取水して機器の冷却や雑用水等の用途で使用している取水を停止するよう指示を受けました。
この取水停止指示に伴い、新落合発電所(岐阜県中津川市、1.9万kW)および兼山発電所(岐阜県加茂郡、3.9万kW)については、発電に影響が生じることから、本日より発電を停止することとしました。
当社は今後も引き続き、国土交通省をはじめとする河川管理者のご指導を賜りながら、適切に対応してまいります。
(平成19年2月14日公表済み)
当社はその後、一部水力発電所において、国土交通省の立入調査を受け、本日、5発電所において、河川から直接取水して機器の冷却や雑用水等の用途で使用している取水を停止するよう指示を受けました。
この取水停止指示に伴い、新落合発電所(岐阜県中津川市、1.9万kW)および兼山発電所(岐阜県加茂郡、3.9万kW)については、発電に影響が生じることから、本日より発電を停止することとしました。
当社は今後も引き続き、国土交通省をはじめとする河川管理者のご指導を賜りながら、適切に対応してまいります。
以 上
<国土交通省の取水停止指示を受けた当社の対応>