一生に一度は行きたい大人な穴場の旅行先、ホテルにスポットライトを当てて紹介する、人気旅行系YouTuber! !
北坂養鶏場
旅の始まりは「北坂養鶏場」。ここではヒヨコの頃から丁寧に育てた“純国産鶏”が暮らしています。国内の産卵鶏のうち純国産はわずか約4%という希少な存在。その貴重な鶏が産む卵は、殻まで生命力に満ちた特別な卵。淡路島の自然と生産者の想いが息づく一品です。
nakaya
お昼は「nakaya」さんへ。外観は一般の住宅のようですが、中に入ると店主こだわりの装飾が並ぶ心地よい空間に。住宅の名残にセンスあるインテリアが溶け込み、おしゃれでリラックスできるお店です。1日1組限定で、その日にとれる新鮮な魚介に合わせたこだわり料理が楽しめます!
美味しかった~!
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)
日本で最初の夫婦神「伊弉諾大神(いざなぎのおおかみ)・伊弉冉大神(いざなみのおおかみ)」を祀る最古の神社、「伊弉諾神宮」。境内には樹齢900年を超える夫婦大楠が堂々と立ち、力強さと安らぎが感じられます。縁結びや夫婦円満などの御神得でも知られており、神話が息づく神聖な空気の中で静かで贅沢な時間が過ごせる特別な場所でした。
鮎屋の滝(あいやのたき)
淡路島の自然の奥深くにひっそり佇む「鮎屋の滝」。清らかな水が岩肌を滑り落ちる様子は、時間がゆっくり流れるかのよう。周囲の緑と調和した遊歩道を歩けば、マイナスイオンに包まれ心身ともにリフレッシュ!滝の迫力と静けさが入り混じる自然美に心が引き込まれる、特別な時間を過ごせる場所です。
淡路島の自然の恵みをたっぷり詰め込んだスイーツに海の幸。どれも島の豊かさを感じさせてくれる味わいで、心行くまで堪能できました!しかし、そんな「おいしい」時間の裏側にも、少しずつ地球温暖化の影が忍び寄っています。
たとえば、北坂養鶏場の卵は、近年の猛暑で鶏が多くの水を飲むようになり、その結果、殻が柔らかくなったり、小さくなってしまったり、市場に出せない卵が増えているのだとか。カニや魚も同様に、水温の変化によって漁の時期がずれたり、いつもより痩せて小ぶりになってしまったりと、自然のバランスにも影響が。
このような影響が出始めている中で、これからも豊かな自然と食の恵みを味わい続けるためには、地球温暖化の原因のひとつであるCO₂排出を減らしていくことが欠かせません。
地球温暖化の原因のひとつであるCO₂の排出を減らすために、私たち一人ひとりの意識はもちろん、電気をつくる方法について考えることも大切です。
関西電力では、CO₂を出さない発電方法として、水力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギー、そして原子力発電といった「ゼロカーボンエネルギー」に力を注いでいます。さらに、次世代のクリーンエネルギーとして注目される「水素発電」にも挑戦するなど、火力発電のゼロカーボン化にも取り組んでいます!
今回楽しんだ、淡路島の美味しいグルメや豊かな自然を、次の世代へつないでいくためにも、関西電力はこれからも、地球にやさしい「ゼロカーボンエネルギー」の未来を、力強く紡いでいきます。
- 1日目
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- ① 北坂養鶏場直売所
- ② 伊弉諾神宮
- ③ nakaya
- ④ 鮎屋の滝
- ⑤ ホテルニューアワジ
- 2日目
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- ⑥ 大浜海水浴場
- ⑦ 洲本市内商店街(ランチ)