CSR行動原則~6つのaction~

電力小売全面自由化後も変わらない安全・安定供給のために

エネルギー新時代においても電気の品質を守る

2016年4月からすべてのお客さまが、電力会社を自由にお選びいただけるようになりました。電力小売全面自由化に伴い、当社の事業は「発電事業」「送配電事業」「小売電気事業」の3つに分類され、それぞれの役割を引き続き担っていきます。
「送配電事業」においては、中立・公平な立場で安定供給を確保するため、エリア全体の需給バランスの維持や、送配電設備の建設・保守、最終保障サービスの提供をおこないます。

※ 小売事業者の撤退などで、どの小売事業者とも供給契約を結べない利用者に対し、一般送配電事業者が最終的に必ず供給をおこなうサービス

「発電事業」「送配電事業」「小売電気事業」の分類イメージ

品質の高い電気をお届けするために

お客さま1軒あたりの年間停電時間の推移

発電所とお客さまをつなぐ電力系統の確実な運用と最適な設備形成に努め、また、事故の再発防止にも徹底して取り組んでいます。その結果、当社送配電事業における電気の品質は世界トップレベルを維持しています。
今後も事故の未然防止や、万一事故が発生した場合でも迅速な復旧をめざし、新技術や新工法の開発・導入および、設備の高経年化への計画的な対応を進めていきます。

電気事故を防止するために

当社電気設備(送配電設備など)に接近・接触または損傷が発生すると、感電による負傷や広範囲の停電など、社会的に大きな影響を与えることがあります。
このような電気事故を防止するため、工事会社の工事の際やお客さまの日常生活などで、注意していただきたいことをホームページや各種PR活動でお知らせしています。

災害への備え

大規模災害への備え

電力の安定供給を使命とし、さまざまな自然災害に対し、「災害に強い設備づくり」「早期復旧に向けた防災体制の確立」を基本とする防災対策に取り組んでいます。また南海トラフ巨大地震に対しても、国が公表する防災対策の基本計画などを踏まえ、防災対策を進めています。

災害発生時の対応体制の強化

2016年度全社総合防災訓練

災害発生時の速やかな初動対応に向け、早期出社者の指定や責任者の宿直といった制度構築に加え、初動対応に特化した訓練を年に複数回実施するなど、対応体制を整えています。また社長を本部長として全社大の体制で年1回全社総合防災訓練を実施しており、地震だけでなく原子力災害が同時に発生するケースや、電力需給が逼迫するケースなどシビアな状況を想定し、従業員の災害対応スキルの向上と防災意識の高揚を図っています。

その他、以下のコンテンツを電子ブックでは掲載していますので、こちらもご覧ください。

  • 安定供給のための多様な電源の確保
  • 燃料の柔軟かつ安定的な調達
  • 原子燃料サイクルによる資源確保
  • 安全を最優先にした原子力発電への取組み
  • 美浜3号機事故が原点の安全最優先の事業活動
  • グループ一体となったサービスのお届け
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