プレスリリース

2011年10月3日
関西電力株式会社

電気料金についての特別措置の認可について(定額電灯および公衆街路灯Aの新たな料金区分の設定について)

 当社は、平成23年9月12日に申請した電気料金についての特別措置について、本日、経済産業大臣から認可をいただきました。

 つきましては、今回認可をいただいた内容に基づき、平成23年12月1日以降、電気料金についての特別措置として、定額電灯※1および公衆街路灯A※2の料金について、現行の電気供給約款ならびに供給約款等以外の供給条件(料金についての特別措置〔太陽光発電促進付加金〕)における20ワットまでの料金区分以下に、10ワットまでの料金区分を新たに設定いたします。

 当社は引き続き、安全を最優先に電力の安全・安定供給に努めるとともに、低炭素社会の実現や長期的な地球環境問題の解決に向けて貢献し、「お客さまと社会のお役に立つ」という変わらぬ使命を果たしてまいります。

  • ※1 電灯または小型機器を使用する需要で、その総容量が400VA以下のものに適用する契約種別(看板灯,アパートの共用灯等)
  • ※2 公衆のために設置された電灯または小型機器を使用する需要で、その総容量が1kVA未満のものに適用する契約種別(街路灯,交通信号灯等)

以 上

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