プレスリリース
2007
2007年8月7日
関西電力株式会社
当社社員の個人所有パソコンからの業務情報流出について
当社は、8月2日に当社業務情報がウィニーネットワーク上に流出していることを確認しました。
これは、当社社員の個人所有パソコンがウィルスに感染し、パソコン内にあった情報が、ウィニーソフトを介して流出したもので、配電部門における社内研修資料などが含まれていました。
なお、お客さま個人情報は含まれていません。
当社はこれまで、情報管理に対する取り組みの徹底に努めてまいりましたが、今回このような情報流出が発生したことにつきまして、深くお詫び申し上げます。
当社としては、情報流出が社会に多大な不安を与えることを、改めて全従業員に周知し、情報管理に対する意識の向上を図った上で、情報流出防止のために遵守すべき事項(※)の再徹底を図るとともに、個人所有のパソコンにおいてもウィニー等のファイル交換ソフトを使用しないことを徹底するなどして、今後二度と同じことを繰り返さないよう努めてまいります。
これは、当社社員の個人所有パソコンがウィルスに感染し、パソコン内にあった情報が、ウィニーソフトを介して流出したもので、配電部門における社内研修資料などが含まれていました。
なお、お客さま個人情報は含まれていません。
<今回流出した主な情報> | ||
1.当社業務に関する資料 | ||
・配電部門の社内研修資料(実施プログラム、参加者名簿 等) | ||
・配電柱写真 等 | ||
2.その他 | ||
・本人の趣味などに関する個人的な情報 等 |
当社はこれまで、情報管理に対する取り組みの徹底に努めてまいりましたが、今回このような情報流出が発生したことにつきまして、深くお詫び申し上げます。
当社としては、情報流出が社会に多大な不安を与えることを、改めて全従業員に周知し、情報管理に対する意識の向上を図った上で、情報流出防止のために遵守すべき事項(※)の再徹底を図るとともに、個人所有のパソコンにおいてもウィニー等のファイル交換ソフトを使用しないことを徹底するなどして、今後二度と同じことを繰り返さないよう努めてまいります。
(※) | 個人所有のパソコンで業務情報を扱わない 個人所有のパソコン内に業務情報がある場合には全て削除する 等 |
以 上