大飯発電所 「安全に運転を継続し、お客さまに電気を安定してお届けする」 大飯発電所長 文能 一成

3、4号機再稼動
安全・安定運転の
継続に向けて

大飯発電所3、4号機は、それぞれ2018年4月10日、6月5日に国の総合負荷性能検査に合格し、営業運転を再開いたしました。これまでの再稼動にかかる当発電所運営につきまして、地元福井県及びおおい町をはじめとする社会の皆さまに対し、ご理解とご支援を賜りましたことに、厚くお礼申し上げます。
我々は従来より、「再稼動することが目的ではなく、再稼動後13ヶ月間、安全に運転を継続し、お客さまに電気を安定してお届けすることが目的である。」ということを、社員はもとより、大飯発電所でともに働く協力会社の方々に対してもお伝えし続けています。「大飯発電所員」としてこのことを肝に銘じ、安全を最優先に行動することはもちろん、日々のパトロール等を通じて不具合の早期発見に努め、今後の安全・安定運転の継続に、万全を期してまいります。

大飯発電所

1、2号機廃止措置計画
の策定について

大飯発電所1、2号機は、2017年12月22日、廃炉とすることを表明し、2018年3月1日には電気事業法第27条の規定に基づく発電事業変更届出書を提出し、正式に廃炉とすることとしました。
当社では美浜発電所1、2号機で先行して廃止措置を実施しておりますが、大飯1、2号機は日本で唯一のアイスコンデンサ型格納容器を有するプラントであり、先行例をそのまま反映することができない設備があるため、プラントメーカーとともに知恵を絞りながら、廃止に向けた取組みを進めています。
廃止措置にあたっても、安全最優先の考え方に変わりはなく、確実に計画を立案し、地元のみなさまのご理解、ご協力を賜りながら、着実に進めてまいりたいと考えています。

大飯発電所1、2号機
アイスコンデンサ型格納容器

発電所の安全確保
に万全を期する

大飯発電所では、作業を進めるにあたり「大飯発電所3つのお願い」を徹底しています。

【大飯発電所 3つのお願い】
  • 作業や操作は事前の検討をしっかり行います。
  • 作業や操作は準備から後片付けまで気を抜きません。
  • 作業中に疑問や不安を感じた時には、一旦手を止めて周りと相談します。

安全への取組みに終わりはなく、今後も引き続き原子力発電所で働く一人ひとりが強い決意を持ち、安全性をたゆまず向上させてまいります。

過酷な状況下での訓練