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2017年1月31日
関西電力株式会社

赤穂発電所の燃料転換計画の見直しについて

当社は、平成27年3月26日に、赤穂発電所で使用する燃料を、現在の重油・原油から石炭に変更するため、ボイラーおよび燃料設備の改造計画を公表し、これまで環境影響評価等の準備を進めてきました。

しかしながら、計画の公表以降、節電の定着や省エネの進展などにより、関西の電力需要が減少し、今後も大きな伸びは期待できない状況にあることや、平成27年7月に2030年のエネルギーミックスが策定され、政府の温室効果ガス削減目標が設けられるなど、CO排出量の削減に向けた対策の強化が求められていることなど、当社を取り巻く経営環境を勘案した結果、赤穂発電所の燃料転換計画を見直し、重油・原油を燃料とする現在の運用を継続することとしました。

当社は引き続き、「関西電力グループ中期経営計画」で掲げる、「電源競争力の強化」に向け、S+3E(「安全性」、「エネルギーセキュリティ」、「経済性」、「環境性」)を同時達成する電源構成の実現を目指し、取り組んでまいります。

<参考:赤穂発電所の燃料転換計画の概要>
(事業名称):赤穂発電所におけるボイラー・燃料設備改造
  現  状 燃料転換後(当初)
所在地 兵庫県赤穂市加里屋字東沖手1062番地(面積48万m2
発電方式 汽力発電方式 同左
発電所出力 120万kW
(60万kW×2基)
同左
使用燃料 重油・原油 石炭
運転開始 1号機:昭和62年 9月
2号機:昭和62年12月
平成32年度(予定)

以 上