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2016年2月26日
関西電力株式会社
取締役社長 八木 誠

(コメント)高浜発電所3号機の本格運転再開について

 高浜発電所3号機は、本日16時23分、使用前検査合格証と施設定期検査終了証の受領により、原子力規制委員会の全検査が終了し、本格運転を再開しました。

 今回の再稼動に対し、ご理解とご支援を賜っております、立地地域をはじめすべての皆さまに、心から御礼を申し上げます。
 今後も引き続き、緊張感を持って、細心の注意で運転・保全に万全を期し、高浜発電所3号機の安全・安定運転に全力で取り組むとともに、高浜発電所4号機についても、メーカや協力会社と連携し、強化した監視体制のもと、安全を最優先に再稼動に向けた工程を慎重に進めてまいります。

 資源に乏しい我が国においては、安全確保(safety)の「S」を大前提に、エネルギー安定供給(Energy security)経済性(Economy)環境保全(Environmental conservation)の3つの「E」の同時達成を目指す「S+3E」の観点から、特定の電源や燃料源に過度に依存しないエネルギー供給体制を構築することが極めて重要であり、原子力が一定の役割を果たしていくことが不可欠であると考えております。

 当社としては、福島第一原子力発電所のような事故を二度と起こさないという強い決意のもと、私自らが先頭に立ち、安全の取組みに終わりはないということを肝に銘じ、規制の枠組みにとどまることなく、自主的かつ継続的な安全性向上対策を推進し、原子力発電の安全性のさらなる向上に、全社を挙げて取り組んでまいります。

 再稼動後の安全運転の実績を一つひとつ積み重ねるとともに、原子力の重要性や安全性について広く社会の皆さまにご理解を賜る活動に全力を尽くし、原子力の信頼回復に努めてまいる所存です。

以 上

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