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2015年1月23日
関西電力株式会社

下小鳥(しもことり)発電所の起動中止について

 下小鳥発電所(ダム水路式※1水力発電所。定格出力:14.2万kW)は、停止中の1月22日23時52分頃に、同発電所につながる送電線(27.5万V、下小鳥線)において異常を検知したことにより保護装置が作動し、送電線に通電できない状態となったため、本日の起動を中止しました。

 原因については、鉄塔と電線をつなぐがい子の上に多量に積もった雪の影響により通電できない状態となったものと推定※2しています。

 不具合箇所の特定および詳細な調査のため、明日以降、鉄塔の除雪作業等を行う予定です。なお、復旧完了の時期については未定です。

※1:ダム水路式
ダムで貯めた水を下流に導き発電する方式。ダムに水を貯めておけるため、発電機に流す水の量により発電量を調整することができる。
※2:雪の影響による通電できない状態
鉄塔と電線をつなぐがい子の上に多量の雪が積もると、雪を伝って電線から鉄塔に電流が流れることがあり、今回もこの事象と推定している。この状態は送電設備の故障に繋がる恐れがあるため、異常を自動で検知し、すみやかに通電を停止する仕組みとなっている。
<下小鳥発電所の概要>
運転開始 昭和48年
定格出力 14.2万kW
所在地:岐阜県飛騨市河合町大谷字せきの平263-1

以 上

<添付資料>