プレスリリース

2012年6月28日
関西電力株式会社

供給計画の変更の届出について

 当社はこの度、供給計画を変更し、電気事業法に基づき、本日、経済産業大臣に届け出ました

※電気事業法第29条第1項に基づき、電気事業者は、毎年度、電気の供給ならびに電気工作物の設置および運用についての計画を作成し、当該年度の開始前に経済産業大臣に届け出なければならない。
また、同法第29条第2項に基づき、電気事業者は、供給計画を変更した時は、遅滞なく、変更した事項を経済産業大臣に届け出なければならない。

 本年3月29日、当社は経済産業大臣に供給計画を届け出ましたが、その時点では、3月末までの節電影響等の見極めを行っており、需要見通しを立てることが困難であったことから、需要想定を未定としていました。
 今回、国の需給検証委員会でのご議論も踏まえ、最大電力や販売電力量の見通しについて、節電影響等の精査が完了したことから、供給計画を変更し、届出を行ったものです。
 なお、供給力につきましては、3月末に未定として届け出ておりますが、今回も変更はありません。

 当社は、今後も引き続き、発電所の安全・安定運転に努めるとともに、追加供給力の確保に最大限の努力を続け、安定供給に努めてまいります。

以 上

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