プレスリリース

2009年6月4日
関西電力株式会社

舞鶴発電所2号機建設工事中における作業員の被災事故について

 本日14時10分頃、舞鶴発電所2号機の建設工事に伴うダクト組立工事を実施していたところ、ダクトを構成する鉄板が倒れ、工事会社である能代テックの作業員3名が下敷きになりました。
 すぐに救急車で病院に搬送されましたが、2名の方が死亡、1名の方が負傷されました。

 お亡くなりになった方々のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、ご遺族の方々に心からお悔やみを申し上げます。また、負傷された方の一日も早いご本復をお祈りいたします。
 皆さまに多大なご心配をおかけしたことに対し、深くお詫び申し上げます。

 現在、当社では事故原因について調査中です。

以 上

※ボイラーの燃焼ガスを、煙突に導くための配管(ダクト)の組立作業。

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