冒頭、議長より、 |
◇ |
経済産業大臣へ今後のプルサーマル計画の推進について中間報告した
際(8/21)、大臣が、プルサーマルは事業者自らの事業にとっての重要課題でもあり、引き続き最大限の努力をしてもらいたいと発言されたことを周知、 |
|
そして、 |
◇ |
プルサーマルへの理解獲得のためには、発電所見学会、出前説明会、インターネットを活用した情報提供等を通じて、地元および都市部の方々へ目に見える形で全社を挙げて取り組むことが重要 |
|
◇ |
その点を踏まえて、当社広報活動の具体的展開策を検討して欲しい
と述べ、その後、広報活動の具体的進め方を議論し、以下の計画を策定した。 |
|
<決定事項> |
|
|
◆ |
全社を挙げて取り組むために、社長から全社員にメッセージを発信し、意識の徹底を図る。 |
|
|
◆ |
10月1日から官民一体となった取り組みである発電所見学会「100万人キャンペーン」を開始し、当社は14万人を目標に取り組んでいく(H13年度下期〜H14年度上期)。 |
|
|
◆ |
シンポジウムや福井・大阪を結ぶ交流活動の開催頻度を決め、充実を図る(H13年度下期:4回)。 |
|
|
◆ |
その他、双方向コミュニケーションや次世代層へのエネルギー教育支援活動の強化策についても引き続き充実を図る。 |
|