事務系総合職内定者
クロストーク参加者
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文系学部卒
Y.T -
文系院卒
S.K -
理系院卒
M.F
先輩社員が学生一人ひとりに的確にフィードバック
関西電力の就活は、いかがでしたか?
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S.K就活を始めた頃は、正直「電気」というイメージしかなかったのですが、インターンシップなどを通して他にも幅広い事業があることを知り、いい意味ですごくギャップのある企業でした。
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M.F僕がインターンシップで感じたのは、とにかく学生一人ひとりをよく見てくださっているということ。オンラインなのでずっと見ているわけではないのですが、個別にフィードバックをしてくださって「ここまで見てくださっているんだ」と驚きました。また、3名の先輩社員の方とお会いできて、業界や企業理解も深まりました。
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S.Kたしかに、素の部分を評価してもらえたという実感はありましたね。就活では、「自分をよく見せなくちゃ」という思いがありますが、自分が一番大事にしているところを「いいよね」と評価してくださるから、等身大の自分でずっといることができたというか。
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Y.T私も感じました。面接時もインターンシップでも素の自分を見てくださっていると思えたので、ありのままの自分を受け入れてくださっていることに安心できたことが入社の決め手でした。
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S.K1回のインターンシップに80〜100人くらいの学生がいる中で一人ひとりを見てくださるのは、すごいことだと思いました。
先輩社員の人柄に魅了された学生が多いようですが、いかがでしょうか?
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Y.T就活で出会った関西電力の社員の方は、皆さん挑戦心に溢れイキイキとされていて、「一緒に働きたい」と憧れを抱きました。
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S.K僕もです。社員の方々が熱く仕事を楽しまれている姿を見て「この方々のもとで自分も働きたい」と思いました。
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M.F逆に僕はあえて、社員の方の人柄だけで企業を見ないように意識していました。就職活動をしていると、出会う社員の方は10年以上も社会経験があり、説得力のある方ばかりで、皆さんすごい人に見えてきました。しかもそういう方が入社を勧めてくださるので、「ああ、ここへ行きたい」と思うのですが、僕はそこに流されずに、しっかりと自分のやりたいことを重視するように心がけていました。
次は、他の内定者と会って話してみた印象をお聞かせください。
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Y.T私は今、内定者が集まって採用プロモーション施策を検討する長期インターンシップに参加しているのですが、そこで活動する同期たちは自分の考えを言語化する能力が高い人が多く、とても刺激をもらっています。
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M.F皆さんとても真面目で、性格のいい人が多いです。かといって真面目だけだったらつまらないのですが、どこか内なるものを秘めている人が多くて、そこがまた面白いですね。
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S.Kインターンシップで感じたことですが、普通ならいいところを見せ合って「俺が!俺が!」となるのに、そうはならない。同期同士で認め合い、素直で居られるのはすごいことだと思います。そんな仲間とこれから働くのが楽しみです。
関西電力なら、社会貢献に繋がるやりがいが実感できる
では、電力会社を志望企業にしていた理由はなんですか?
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S.K電気は、生活していく上で絶対に必要なものです。人々が不自由なく生活するには企業側の日々の努力が大事なんだと、使命感を噛み締めながら仕事に向き合うことができるはずです。実際に電気を使っている方々を直に見ることができるのは、自分のやりがいにも繋がると思い志望しました。
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M.F僕は主にインフラ業界を見ていました。いろんな生活に深く携わることができる企業がいいなと模索する中、電力会社は、深く広く生活に関わることができると感じたからです。特に関西電力は、関西圏の広い地域で電力だけではなく地域エネルギーなど、多面的に深くかかわることができるのでいいなと思いました。
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Y.T小さい頃から地球温暖化に対して「なんとかしなきゃ」という思いがありました。就職活動の中で、脱炭素化に向けて世界に大きな影響を与えられる電力業界に魅力を感じましたし、その中でもとりわけ関西電力は、地球レベルの社会貢献ができる企業だと思いました。
関西電力への入社の決め手はなんでしょうか?
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M.F「2050年にカーボンニュートラル実現」が叫ばれていますが、2050年は、僕が50代になった頃です。その頃にはある程度完成が見えて、「自分はここまでやったぞ」と実感できると思うんです。大学ではエネルギーを専攻していたこともあり、自分の社会人人生を賭けられると思ったので最終的に入社を決めました。
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S.K30年後の未来まで見据えているなんて、すごいね!
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Y.T私の場合は、挑戦できる環境があるということが、最後の決め手でした。関西電力では、社内ベンチャーの立ち上げやデュアルワーク(社内兼業制度)にも挑戦できるチャンスがあります。自分が配属された部署の仕事だけではなく、全く違った環境の仕事にも挑戦できるのはすごく面白いし、人生を豊かにできるのではないかと思いました。人生1回きりしかないから、さまざまな人生経験を積んでいきたいです。
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S.K僕は生まれ育った場所が関西です。何か関西に還元したい、関西の魅力を全国、あるいは世界に発信できる企業で働きたいという思いがありました。電気は生活の根底を支えるだけでなく、生活に彩りを添えることができます。それはインフラ業界の中でも数少ない魅力ではないかと思います。これから先、うめきた開発や大阪・関西万博もあり、関西の魅力発信ができるのは、ここしかない、と感じたことが決め手でした。
最後に、就活する学生に一言お願いします。
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Y.T就活ではうまくいかないこともあると思いますが、重く捉え過ぎず、相性が悪かっただけだと軽く考えて気持ちを切り替えてみてくださいね。必ずご縁のある企業から内定をいただけると信じています!
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M.F着飾らずにありのままを見せた方が入社後も違和感がないのかなと思います。肩の力を抜いて挑戦してみてください。
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S.K就活では自分を見つめ直し、視野を広げる経験ができると思います。自分から会社に合わせにいくのではなく、自分の素の部分と業界や企業がどれくらいマッチしているか、ということを大事にしながら頑張ってください!
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