内定者×採用担当

クロストーク参加者

  • 大野

    採用担当

    大野
  • A.U

    内定者

    A.U
  • W.Y

    内定者

    W.Y
はじめに、簡単な自己紹介からお願いします。はじめに、簡単な自己紹介からお願いします。
  • 大野
    大野
    お二人ともお久しぶりです。
  • A.U
    A.U
    就活中に先輩社員面談*で何度もお話させていただいていたので、今日は楽しみにしていました!
  • W.Y
    W.Y
    僕も久しぶりにご一緒できて嬉しいです。
  • 大野
    大野
    内定者となったお二人とお話できて、私も嬉しいです!今日はよろしくお願いします。

*先輩社員面談とは?
業界研究や業務内容、就職活動全般に関する相談を先輩社員とフランクに実施できる機会。

採用担当は就活生の「行動の裏にある想い」を見ている!

まずは、大野さんが携わっている事業内容について教えてください。

まずは、大野さんが携わっている事業内容について教えてください。まずは、大野さんが携わっている事業内容について教えてください。
  • 大野
    大野
    私は人事部門の中でも事務系総合職・技術コンサルティング職の新卒採用を担当しています。学生さんたちの将来にかかわる人生の大きな分岐点に立ち会わせていただいているという意識で、緊張感と責任感を持って仕事をしています。
  • W.Y
    W.Y
    採用担当として、大切にされていることはどのようなことでしょうか?
  • 大野
    大野
    私自身が大切にしていることは、学生さんに関西電力という会社を正しく知っていただく、ということです。学生さんが挑戦したいと考えていることを実現できる会社なのかどうか、というところも含めて、しっかりと情報提供できるように心がけています。
  • A.U
    A.U
    面接時、学生のどのようなところを評価されていますか?
  • 大野
    大野
    採用担当者によってさまざまだとは思いますが、私の場合は、皆さんが自分の言葉で想いを伝えられているか、というところを重視しています。
  • W.Y
    W.Y
    僕からもいいですか?先輩社員面談の際、僕は趣味の話などをしてリラックスできたのですが、他の学生とはどのような話をされるのでしょうか?
  • 大野
    大野
    学生時代、何に取り組んできたのか、を聞かせてもらいますね。ですが、ここでは「何をやっていたか?」が重要なのではなく「何故それに取り組もうと考えたのか?」がとても大切です。例えばW.Yさんは、フェンシング部を立ち上げることに尽力したと話してくれましたよね?
  • W.Y
    W.Y
    はい。そうでした。覚えていただいていて嬉しいです!
  • 大野
    大野
    その話の中で、印象に残っているのが「リーダーというのは、指図するだけではなくて、自分から率先して動くべき」というW.Yさんの言葉でした。そのように、学生さん自身がどのように考えて、行動したのかがわかると、より深くコミュニケーションを図ることができます。
  • W.Y
    W.Y
    なるほど。では、学生側からの質問の中で「これはいいな」と思ったものがあれば教えてください。
  • 大野
    大野
    自分がその会社に入ってどういう活躍ができるのか、ということを意識した質問です。「僕はこんなことがしたいと思っているのですが、関西電力に入社した場合、それは実現可能ですか?」など。そのような質問であれば、当社に対する関心度合いの高さ、それに加えて自身のキャリアプランをしっかりと見据えている方だと判断することができます。
  • A.U
    A.U
    私はきちんとした質問ができていたでしょうか?
  • 大野
    大野
    A.Uさんは「関西電力のように、事業の多角化を進め、新規事業にも注力している会社で、人財育成に携わりたい」と熱心に話してくれたことがとても印象的でしたよ。
  • A.U
    A.U
    しっかりと伝わっていて良かったです!ありがとうございます!

画面越しでも、採用のプロには必ず想いが伝わる!

画面越しでも、採用のプロには必ず想いが伝わる!画面越しでも、採用のプロには必ず想いが伝わる!
  • 大野
    大野
    ところで、2人ともオンライン面談は緊張したと思いますが、自分の気持ちを伝えることはできましたか?
  • A.U
    A.U
    面談前は緊張していましたが、画面越しの大野さんが笑顔で話を聞いてくださったので、とても安心しました。
  • W.Y
    W.Y
    僕も同じです。面談を楽しむことができました。
  • 大野
    大野
    こちらからすると、楽しんで面談に挑んでもらいたいという気持ちがあるので、それは良かったです(笑)。

オンライン面談にどのように臨みましたか?

  • W.Y
    W.Y
    僕は目が泳がないように意識していました。オンラインだとパソコンの端にメモを貼って話すこともできますが、それをすると目が泳いでしまう。伝えたいことは、メモを見ずにきちんと話そうと気をつけていました。
  • A.U
    A.U
    私は、カメラに向かって話すのか、画面に映っている社員の方を見て話すのかで迷ったのですが、「無理してカメラを見なくても話しやすいようにしてくれていいですよ」と言っていただいたので、対面と同じように話すことができました。また、身振り手振りや表情を明るくすることなども意識しました。

採用担当として、オンライン越しではどのように学生の本質を見極めているのでしょうか?

  • 大野
    大野
    W.Yさんが話してくれたように、メモを読んでいるだけの人はすぐに分かってしまいます。これはオンラインに限らず言えることだと思いますが、裏を返せば、本当に自分の想いを自分の言葉で口にしている人は、その内容が必ず相手にも伝わると考えています。
  • A.U
    A.U
    最後に、2022年卒の内定者の印象はいかがでしょうか?私たちに期待することもお聞かせください!
  • 大野
    大野
    実際にお会いしても、オンラインで面談したイメージ通りです。一人ひとりが自分自身の想いをしっかりと持ち、なおかつ発信していく力も兼ね備えているという印象です。期待することは、入社するまでに関西電力がどんな会社なのか、外の視点から見ておいてほしいということですね。入社後、自分の仕事を成し遂げていくために、広い視野を持ってほしいと思います。

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