技術系部門
生み出す
- 生み出す
- 火力発電、原子力発電、水力発電など、事業の根幹となる電力を生み出す役割を担っています。
原子力部門
- 原子力部門とは…
- 原子力により電気を生み出しています。安全最優先で、運用・保守などを行っています。
社員さんに
インタビューしてみました!内定者が
O.H.
#安全最優先#低炭素社会に貢献
- 原子力事業本部 原子力発電部門
廃止措置技術センター 廃止措置計画グループ - 7年目
Q&A
今までのキャリアを簡単に教えてください。
原子力部門の魅力を教えてください!
勤務地はどこですか?またどんな働き方ですか?
原子力部門が求める人材像を教えてください!
原子力部門を選んだ理由を教えてください。
原子力部門の具体的な仕事例を教えてください。
原子力発電所の運転に携わることで、電力の安全・安定供給に貢献していることを実感できるところです。
また、仕事終わりや休日に遊んだりと、プライベートでも仲の良いところも魅力です!
勤務地は主に原子力発電所の立地している福井県です。働き方は様々で、3交代制で発電所の運転業務を実施している社員もいれば日勤でデスクワークを行っている社員もいます(メインは後者)。
総合職では、研修期間(基本半年間)に3交代業務をおこない、発電所の運転業務を学びます。
専攻は原子力・化学・電気・機械・材料など幅広く求めています!
明るく前向きな考えや、現状に満足せず、自分で課題を見つけ、今をより良くしていく視点をもった人を求めています。
私は福井県出身ということもあり、昔から原子力分野に関心がありました。
私は福井県出身ということもあり、昔から原子力分野に関心がありました。その原子力分野の中でも特に、完了までに時間がかかる廃止措置事業に興味を持ったこともあり、関西電力の原子力部門を強く志望しました。そして、その課題解決を通して地元に貢献したいです!
(廃止措置:発電を終えた原子力発電所を解体し、最終的には建物を解体すること。)
私は、廃止措置の効率的な実施に挑戦しています。
具体的には、全国で解体実績のない(商業用原子炉では)原子炉容器の解体を、安全最優先かつ低コストで実施していく方法を検討しています。
つなぐ
- つなぐ
- 発電所で生み出された電力をコントロールし、お客さまにお届けする役割を担っています。
変電部門
- 変電部門とは…
- 高電圧で送られてきた電力を変電所で降圧(小さく)し、お客さまが使いやすい形にしています。
社員さんに
インタビューしてみました!内定者が
K.S.
#共同#技術
- 電力システム技術センター 変電グループ
- 4年目
Q&A
今までのキャリアを簡単に教えてください!
変電部門の魅力を教えてください!
勤務地はどこですか?またどんな働き方ですか?
変電部門が求める人材像を教えてください!
変電部門を選んだ理由を教えてください。
変電部門の具体的な仕事例を教えてください。
仕事の規模が大きいことや、様々なステークホルダーと調整をしながら工事を完工できた時の達成感などが魅力的ですね。
雰囲気としては皆さん面倒見がよく、本当にいい人が多いです!また若手の意見をしっかりと聞いてくれるので、自分の意見を発信しやすく、挑戦しやすい環境なのも魅力です。
勤務地は基本的には関西圏になります。電気がある関西のエリアは勤務の可能性があります。また、当直勤務については一部の例外を除いて無くなっています。
働き方は、現場以外はある程度柔軟に働けますね。現場業務の際でも、現場に出ない時期などはテレワークやフレックス制度を活用しながら私生活との両立がしやすい、メリハリをつけた働き方が可能です。
一番大切なのは、「分からないことを素直に教わることのできる能力」だと思います。
もちろん、学生時代に電気を詳しく学んでいたら大きなアドバンテージになると思うので、電験のような資格を持っているに越したことはないのですが、入社してからでも先輩社員がしっかりと教えて下さる風土があります!
正直に言うと...私は変電部門が第一志望ではなかったです。
ですが、今になって振り返ると適性をしっかり見た上での配属であったと感じています。変電部門は、変電機器等の「モノ」に直接触ることで電力システムに貢献する部門です。私自身、「モノ」に触れることが好きなので、すごくやりがいを感じています!
勤務場所により大きく3つに分かれます。
電力所では、実際に工事が行われている現場に出て、協力会社の作業が問題なく行われているかを管理しています。支社では、工事を行うための作業員・機材の発注や、工事全体の工程を組む仕事を行っています。
技術センターでは、社内では珍しい機器の工事や新技術などの特殊な検討が必要になるものを主に取り扱っています。
送電部門
- 送電部門とは…
- 送電部門は変電所から変電所まで電気を送る業務を担っています。例えば、送電線や鉄塔、地中ケーブルの工事計画や保守などを行っています。
社員さんに
インタビューしてみました!内定者が
N.K.
#やる気#安全最優先
- 工務部 送電グループ
- 5年目
Q&A
今までのキャリアを簡単に教えてください!
送電部門の魅力を教えてください!
勤務地はどこですか?またどんな働き方ですか?
送電部門が求める人材を教えてください!
送電部門を選んだ理由を教えてください!
送電部門の具体的な仕事例を教えてください。
送電部門が担う業務は、お客さまへの影響が非常に大きいです。
なので、安全・安定供給を念頭において1人1人が責任感を持って仕事に取り組めることが、部門の魅力です。
また先輩からのフォローが手厚い部分も魅力です!職場の風通しがよく、新人の意見を尊重してもらえるところも非常に魅力的です。
送電部門の勤務地としては、基本的には関西全域となります。
働き方は、基本的にスーパーフレックス勤務で働いています。工事が夜間におこなわれることもあるので、夜勤もたまにあります。夜間出勤の次の日は休みです。また設備事故時に出勤が求められることもあります。しかし事故対応の出動はそれほど多くありません。
(スーパーフレックス勤務:自由に働く時間を設定できる関西電力送配電の制度)
配属前に求められる必須の知識や技能はありませんが、電気を送り届けるという使命感、責任感が強い人だと嬉しいです!
他部門や他企業の方と話す機会が多いので、コミュニケーション能力の高い人は活躍できる機会は多いと思います。実際に働いている人は、活力に満ちた人が多い印象です。鉄塔に昇るなど体力が求められる仕事があるので、パワフルな方も多いと思います。
インターンシップへの参加を通じて、「電気」というなくてはならない存在を支えていきたいと思い、関西電力を選びました!
私自身は「縁の下の力持ち」的な性格だったので、影ながら支える仕事をしたいと思っていました。送電部門は「安全・安定供給」を支える部署であり、私の望みとマッチする部分が多かったため、希望しました。
送電設備の運用や更新に関する業務がメインです。
私が担当した具体的な業務としては、地中送電工事の品質に関わる業務を行いました。例えば、工事の進め方や課題の検討、社内標準の改定などです。今後はこれらの業務に加え、DXの導入による設備更新の効率化などに取り組んでいきます!
支える
- 支える
- 関西電力の設備及び提供するサービスが持つ価値を最大化する役割を担っています。
土木・建築部門
- 土木・建築部門の部門紹介
- 土木・建築部門は土木構造物と建物に関する業務をおこなっています。調査、計画、設計、施工管理、保全などです。
社員さんに
インタビューしてみました!内定者が
S.Y.
#安全最優先#技術力
- 土木建築室 自然リスク・構造評価グループ
- 8年目
Q&A
今までのキャリアを簡単に教えてください!
土木・建築部門の魅力を教えてください。
勤務地はどこですか?またどんな働き方ですか?
土木・建築部門が求める人材像を教えてください。
土木・建築部門を選んだ理由を教えてください。
土木・建築部門の具体的な仕事例を教えてください。
関西電力の「縁の下の力持ち」として、あらゆる事業運営の基盤となる建物や土木構造物の管理に携われるのが魅力です。
私の所属する建築部門では、社会に影響の大きい電力供給に関わる建物の計画・設計・施工・保全・解体まで「建築の一生」を体感できます!
私が所属している建築部門は、3割くらいの方が福井で、残りの方が本社周辺で勤務しています。
私の勤務地は本社であり、働き方はスーパーフレックス勤務で自由に働く時間を設定できます。
土木構造物、建物について、調査、計画、設計、建設、施工管理、運用、そして維持保全までの様々な業務を担当しつつ、これまで発電所等の建設で培った技術を最大限活用し、社内外のゼロカーボン化のための新たな取り組みもしています。
社内外の要望に対応できるマネジメント力や、社会の変化を感じ取って積極的に新しいことにチャレンジして付加価値を創造するエネルギーが求められます。
学生時代から建築を専攻しており、当初はゼネコンとインフラ企業で迷っていました。
ゼネコンでは建物に対して特定の分野(建築構造等)で深く携わることができますが、最終的にはインフラ企業のように保有している建物の計画・設計・施工・保全・解体まで携われるという部分に惹かれました。また社会において与える影響の大きい建物の建築に関わりたいとも思ったので関西電力の土木建築部門を選びました。
私がこれまで所属していた原子力事業本部においては、国に建物の耐震性能評価結果を説明したり、工事の工程や予算の管理・調整に携わりました。
現在所属している土木建築室では耐震評価等に用いる地震動の評価を主に行っています。また土木建築部門全体としては前例に囚われない挑戦も意識しており、発電所建設等で培ったノウハウを用いた外販サービスなどにも力を入れています。